ぶらり探蝶記

信州の夏

夕日に浮かぶ松本城
f0211980_20461850.jpg
8月11日12日 毎年恒例になった夏の信州家族旅行。乗鞍高原、美ヶ原、松本市内と巡る。残念ながら天候は曇りがち。美ヶ原では通り雨だったが、大雨でずぶぬれになる。それでも、合間合間にそこそこの蝶と出会う。撮りたかったマツムシソウとクジャクチョウの写真は今年も撮れなかった。

ミドリヒョウモン♂
f0211980_20522548.jpg

アカセセリ♂
f0211980_20531728.jpg

コキマダラセセリ♀
f0211980_20533914.jpg

ヒメシジミ♀
f0211980_20525366.jpg

ウラギンヒョウモン♀
f0211980_20540432.jpg

キベリタテハ
f0211980_20552890.jpg
f0211980_20575348.jpg

クロツバメシジミ♂
f0211980_21005658.jpg
f0211980_21011736.jpg

コムラサキ♂
f0211980_20542950.jpg


イチモンジセセリとサギソウ(8月19日 豊田市)
f0211980_21013695.jpg





                          


[PR]
# by temenos | 2017-08-21 21:11 | 2017年 | Comments(0)

実り多き日

8月5日 深夜の時間帯から北アルプスに向かう。狙いは真夏の深山と高原の蝶。6時前に最初のポイントに到着、先行者はいない。当地の天気予報は曇りであったが、どうやら予報は外れてピーカンの様相。急な斜面の上部に朝日が当たり始め、日が昇るとともに日照箇所が斜面を降りてくる。周辺が光に包まれると同時にジョウザンミドリシジミのテリ張りが始まる。この場所ではいつもの事、さすがにスレ個体ばかりであるが元気に飛び回り、メスアカのように延々と卍を繰り返している。お目当ての一つであるコヒオドシが、オオゴマシジミより先に登場する。本日、このポイントに採集者は来ず、たった?5名の撮影者でオオゴマシジミの飛来を待つ。8時、ようやく1頭のオオゴマシジミが現れ、賑やかしい撮影会が始まる。8時50分頃、もう1頭が飛来し、見えない箇所で絡んだと思ったら、瞬く間に交尾が成立していた。50分程で交尾は解け、♂は飛び去ったが、残った♀の開翅を、これまたみんなで賑やかしく撮影し、満足感と共にゴマシジミのポイントへ向かう。天気はさらに良くなっていく。曇り空の下で、しっとりとしたゴマシジミの開翅を撮影するという目論見の達成が難しくなる。やはり、ゴマシジミは飛び回るばかりであったが、幸運にも産卵中の♀に求愛する青い♂を撮影することができた。ムモンアカシジミは発生し始めなのか数が少ない。ヒョウモンチョウは、さすがにスレ個体ばかりで撮影意欲が湧かない。この他、アカセセリ、スジグロチャバネセセリ、エルタテハ、オオミスジ、ホシミスジなど多くの蝶を見かけた。久しぶりに旧知の撮影仲間とも楽しい時間を過ごすことが出来、今年一番の充実した1日であった。



コヒオドシ
f0211980_19170463.jpg

オオゴマシジミ
f0211980_19203185.jpg
f0211980_19212771.jpg
f0211980_19215386.jpg
f0211980_19221656.jpg
f0211980_19223765.jpg
f0211980_19225291.jpg

エルタテハ
f0211980_19233696.jpg

ジョウザンミドリシジミ
f0211980_19235676.jpg

ゴマシジミ
f0211980_19241885.jpg
f0211980_19243970.jpg
f0211980_19245309.jpg
f0211980_19250967.jpg


ムモンアカシジミ
f0211980_19252418.jpg

スジグロチャバネセセリ
f0211980_19254246.jpg

アカセセリ
f0211980_19260264.jpg
f0211980_19261869.jpg

オオミスジ
f0211980_19263990.jpg

ホシミスジ
f0211980_19265310.jpg






[PR]
# by temenos | 2017-08-07 19:34 | 2017年 | Comments(4)

外れ年

7月28日29日 金土の両日とも至高の煌きをカメラに収めたく鈴鹿に通う。ここ数年、ここのキリシマミドリシジミは不作で外れ年が継続していた。現地は、滋賀県側は晴れ時々曇りの状態だが、湿った気流のぶつかる三重県側は、深いガスの中。アカガシを叩いて回ると、キリシマミドリシジミが飛び出す。目的のポイントまでに合計5頭以上の飛び出しを見る。近くに降りてきた新鮮な♀を撮影し、今年はかなりの発生数のようだと、意気揚々にポイントで待つ。しかしながら、ガスが常に立ち込める状態。ようやくガスがとれても長続きせず、一向に♂は飛ばない。午後2時過ぎに諦めて帰りかけた頃、晴れ間が出て♂が飛び始める。アカガシの叩き出しでも♂が飛び出すが、近くには降りてこず撮影は叶わず。ボロのエゾミドリシジミの♀がアカガシから飛び出す。29日、昨日よりは天気予報が良かったので、早朝から再チャレンジ。土曜日にもかかわらず、ポイントには誰もいない。晴れ間が出てきて期待が高まるも、これからという午前8時過ぎに再びガスがかかり、ついには雨が降り出す。しかも本降りの雨。雨宿りに入った木陰でヤマビルの猛攻に会い、我慢できずに撤収する。蝶は確かに発生しているのだが、今年はこんな巡りあわせが多い。条件がいい時にフィールドに出られず、フィールドに出た時は条件が良くない。よくよく考えれば、蝶ではなく、自分自身が外れ年なのだと気付く。


キリシマミドリシジミ♀
f0211980_23585592.jpg


エゾミドリシジミ♀
f0211980_23592821.jpg

[PR]
# by temenos | 2017-08-01 00:02 | 2017年 | Comments(0)