ぶらり探蝶記

秋深まる~石狩平野の公園~

10月11日 前日の荒れた天気から一転、青空の広がった石狩平野。気温も20度近く、さわやかな秋晴れとなった。目的もなく、ぶらりと行ったことの無い公園を訪れてみた。見かけた蝶はモンシロ・スジグロシロチョウ・ベニシジミ・アカタテハ・ヒメアカタテハくらいであったが、ナナカマドの実は真っ赤に色づき、紅葉真っ盛りまでもう少し。おびただしい数のアカトンボが群れ飛ぶ。そういえばこんなに沢山のアカトンボを見たのは何年ぶりであろう。近年、減少が著しいアカトンボであるが、ここはまだまだ里山環境が良好に残っているということか。ベンチに腰掛けると頭に肩にとアカトンボが無造作に止まってくる。「小学校の運動会の時、校庭を尾つながりでいっぱい飛んでたなぁ」とか「たんぼの雀よけのテープに何十匹と並んでとまっていたなぁ」など思い出してちょっぴり郷愁を感じ、暖かい気持ちになれた午後のひと時であった。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

ベニシジミ 公園の通路脇で日光浴する。早春から晩秋までつきあいのいい蝶である。↓
f0211980_0245625.jpg


スジグロシロチョウ  街路樹の下草で交尾するペア。彼らの子供たちは冬がくるまでに蛹になれるのだろうか?↓
f0211980_0251120.jpg


ナツアカネ? 胸部まで色づき、青空に映える。↓
f0211980_0251941.jpg


アキアカネ 秋の陽だまりに遊ぶ子供たちを公園脇から静かに見守る。↓
f0211980_0252880.jpg


ナナカマド 実は真っ赤に色づいた、紅葉まであと少し。↓
f0211980_025351.jpg

[PR]
by temenos | 2010-10-13 00:25 | 2010年 | Comments(2)
Commented by himeoo27 at 2010-10-14 21:34
ベニシジミの前翅付け根の「橙色」の輝き素晴らしいですね、あまり種に拘らず撮影すると色々面白い写真が撮れるものと感心いたしました。
Commented by temenos at 2010-10-14 23:36 x
himeooさん、こんばんは。札幌は最低気温が10度を下回るようになり、最高気温も高くて20度ギリギリといった季節になりました。残るシーズン、狙うは紅葉の街並みと越冬タテハくらいですかね。運がいいといい写真が撮れそうな??でも、蝶があまり飛んでいなくて・・・。