ぶらり探蝶記

新緑の林道~春を彩る蝶たち~

5月31日 ジョウザンシジミ撮影時に出会った蝶たちの一部である。アカマダラの春型を捜し求めたが、見つからない。今年は安平や帯広方面では多く発生しているようだが、札幌近郊では見ることができていない。八剣山で出会った採集者のお一人は北見在住とのことであったが、北見ではあまりにも普通にいるので札幌近郊で出会わないことは気にも留めなかったとの事。アカマダラの春型の撮影はまた来年にということか。新緑の林道は、越冬明けタテハや新生蝶でかなり賑わってきたが、お決まりの蝶ばかり。本日観察できた蝶は、モンシロチョウ・オオモンシロチョウ・エゾスジグロシロチョウ・モンキチョウ・ルリシジミ・ジョウザンシジミ・トラフシジミ・コツバメ・キアゲハ・サカハチチョウ・ミヤマセセリ・ルリタテハ・クジャクチョウ・シータテハ・キベリタテハ・エルタテハの16種。もう発生しているであろうミヤマカラスには出会えなかった。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


ミヤマセセリ  八剣山のジョウザンポイントで跳ねるように飛んでいた。まだ新鮮な♀。↓
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コツバメ  ジョウザンシジミが飛び交う傍らで産卵する。↓
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キベリタテハ  色あせてシロベリタテハ?のようである。昨年も同じ場所で見かけた。↓
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エゾスジグロシロチョウ+ジョウザンシジミ  タンポポで吸蜜、エゾスジグロも小さいが、ジョウザンシジミの小ささもお解かりいただけると思う。↓
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キアゲハ  下部のジョウザンポイントに咲くタンポポで吸蜜する新鮮な個体。↓
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サカハチチョウ  サカハチは出始め、どの個体も新鮮であった。↓
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イカリモンガ??  蛾は詳しくない、イカリモンガだと思ったが違うよう気がする。怪獣のような面構え。↓
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by temenos | 2011-06-06 21:11 | 2011年 | Comments(4)
Commented by himeoo27 at 2011-06-06 21:18
こちらの早春の蝶たちがやっと登場してきた感じですね!さらに、新鮮な個体も、種数も多そうなので、一度に初夏までやってきたように思いました。
Commented by temenos at 2011-06-06 21:32 x
himeooさん、早っ!!この記事を投稿終了してから3分以内のコメントだと思います。過去最速のコメントありがとうございます。北海道は季節の歩みが速く、本州の2ヶ月がこちらでは1か月に短縮されています。従いまして一気にいろんな蝶が飛び出してきます。今月末にはオオイチモンジやアカシジミも出ますが、このころでもまだ越冬明けのタテハが見られます。北海道の一番の季節は5月~7月の3ヶ月だけでしょう、忙しくなります。
Commented by Noreen05 at 2011-06-09 05:19
ミヤマセセリはこちらでは見たことがありません!そしてアカマダラも極少数です。観察された蝶と殆ど同じ蝶がこちらでも飛んでいます。昨日はとても暑くなり、ようやくミヤマカラスアゲハが身近な環境で撮影出来るようになりました。そして遅れていたヒメウスバシロもようやく姿を目撃しています。
本当に~蝶の季節が短いのでお天気の良い日が続いて欲しいですねっ!!
Commented by temenos at 2011-06-09 20:42 x
Noreenさん、コメントありがとうございます。そうですか、Noreenさんのフィールドではミヤマセセリは見れないのですね。知りませんでした。こちらもヒメウスバシロが飛び始めたようですが、週末になると天気が崩れるサイクルから脱出できませんね。今月24日からは大雪に入る予定です。