ぶらり探蝶記

大雪周辺の蝶②~カラフトヒョウモンとホソバヒョウモン~

6月25日 層雲峡の朝の気温は6度!、おまけに曇り空で蝶の撮影おろか6月末とは思えない凍える寒さである。天気予報とにらめっこして、本日の活動フィールドを三国峠より南と決めて出発。三国峠を越えるときれいな青空、気温13度であったが早速林道に入る。最初に出迎えてくれたのはボロのアカマダラ春型、その後ホソバヒョウモン、カラフトタカネキマダラセセリ、シロオビヒメヒカゲと特産種が続く。陽だまりで交尾するカラタカを撮影し、次のポイントへ向う。この伐採地では春型のアカマダラやチャマダラセセリに会う。ヒメウスバシロ初見、ただし撮影は叶わず飛び去った。ギンボシヒョウモンは発生直後なのだろう、とても新鮮である。次のポイントで静止するヒメウスバシロチョウを撮影し、さらにカラフトヒョウモンのポイントへ向う。ここで最初に見つけたヒョウモンがカラフトヒョウモンであり、運よく産卵シーンを撮影する。たくさん飛んでいるヒョウモンは撮影中はカラフトヒョウモンだと思っていたが、帰宅後PCのモニターで確認するとホソバヒョウモンでがっくり来る。ここであっと驚くサプライズの撮影をしたが、その内容についてはまたのお楽しみということで公開は差し控えたい。この後、層雲峡に戻りジョウザンシジミを撮影する。エゾシロチョウは遅れているのか全く見かけなかった。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

ホソバヒョウモン  6月末からこの辺りではたくさん見られる。↓
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ホソバヒョウモン  明るい伐採地で活発に飛ぶ。↓
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カラフトヒョウモン  時期的に少し遅く、見かけたのはこの1頭のみ。産卵と休息を繰り返す。↓
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カラフトヒョウモン 産卵中の♀、他のヒョウモンと同じように枯れ草などに産み落としている。↓
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ギンボシヒョウモン  出始めで新鮮な個体ばかり。↓
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アカマダラ  春型がまだ残っており、あちこちで見かけた。この時期にしては比較的きれいな個体。↓
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by temenos | 2011-06-29 00:12 | 2011年 | Comments(2)
Commented by ごま at 2011-06-29 12:59 x
撮りたい蝶がズラリ並びました。
羨ましい。
期待が膨らんできます(^^)v
Commented by temenos at 2011-06-29 20:56 x
ごまさん、いよいよ近づいてきましたね。天候がいいことをお祈りしています。