ぶらり探蝶記

陽光うららか~越冬タテハ舞う~

4月14日 早朝から快晴!風弱く、天気予報によると気温は13度まで上昇するとのこと。今日は越冬タテハが出ているに違いないと藻岩山のオオムラサキポイントに向う。藻岩山の残雪も随分と少なくなってきた。陽だまりはぽかぽかと暖かく、サフランやクロッカスも花をつけ、一気に春めいてきた。オオムラサキポイントでは早速、ヒオドシチョウがパタパタと羽音を立てて飛び去る。雪代の流れる山鼻川にはトゲウオの稚魚が群れ、谷筋にはフキノトウが顔をだしている。湿った河川敷でエルタテハが日光浴と吸水を繰り返す。小さな親水公園の南斜面では数頭のクジャクチョウが追い駆けあっている。日光浴するオツネントンボも多い。帰り際にクジャクチョウの求愛行動を見る。冬が厳しく長かっただけに、この状況だけで嬉しさでいっぱいになる。「春だぁ~!」と叫びたい衝動に駆られる。新生蝶が羽ばたくまであと少し、このまま一気に春になって欲しいと願う。本日は新しく導入した機材(といってもコンデジ)のみで撮影した。まだ使い勝手がよく解らず、機種のクセもつかめない。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


エルタテハ  河川敷に舞い降りて吸水と日光浴。↓
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エルタテハ  この直後、ヒヨドリに襲われるも間一髪のところで逃れた。↓
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クジャクチョウ  親水公園の壁にとまり日光浴。↓
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クジャクチョウ  求愛行動を見る。残念ながら交尾にはいたらず。↓
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キクザキイチゲ?  林床にひっそりと咲くスプリングエフェメラル。↓
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フキノトウ  谷筋で顔をだしていた。↓
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藻岩山の谷筋  オオムラサキや多くのゼフを育み、クマゲラも生息する。↓
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by temenos | 2012-04-14 21:51 | 2012年 | Comments(0)