ぶらり探蝶記

新緑と花の季節~豊平峡散策~

5月13日 昨日は道東では積雪を記録するほどの寒波、札幌は晴れてはいるものの気温は14度程度である。気温は低いが、まばゆい5月の太陽に誘われて豊平峡を訪ねる。ここでは桜が満開、林床ではまだエゾエンゴサクやカタクリが咲いている。シラカバは芽吹きの時、新緑と桜のコントラストが美しい。林道脇の小さな水路にはエゾサンショウウオの卵が多い。林道を歩き始めてすぐに出迎えてくれたのはスギタニルリシジミ、数頭が湿地で吸水している。コツバメは数を増しており、あちこちで追尾飛翔を繰り返す。おなじみの春の光景である。今日は越冬タテハをあまり見かけなかった。ジョウザンシジミのポイントではキリンソウが芽をだしている。エゾハルゼミが鳴きジョウザンシジミが群れ飛ぶまであと少し、命の爆発のような季節に向けて歩みは加速していく。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


スギタニルリシジミ  林道の小さな水路脇で鳥の糞から吸汁する。↓
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スギタニルリシジミ  全開翅というか、たまたま飛び立つ瞬間が撮れただけ。葉かぶりしてるけど、偶然なので文句いっても・・・ね。↓
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スギタニルリシジミ  ジョウザンシジミのポイントで。尾根一つ越えると全く見かけない所もあるが、ここでは多く飛び交っている。↓
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コツバメ  まだまだ新鮮、多くの♂が林道上の下草でテリ張りをしている。↓
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スモモ  南区の目を付けていた場所で。花は満開、5本くらい生えており(植えてある?)6月中旬が楽しみである。↓
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満開のエゾヤマザクラと新緑のシラカバ、一気に暖かくなったせいでこんなコラボも見れる。
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相変わらずヒグマ君は出没している。南区の林道に入る時は要注意である。↓
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by temenos | 2012-05-13 21:17 | 2012年