ぶらり探蝶記

引力の法則?~リンゴのなるスモモの木~

6月23日 このところ北海道もすっきりしない天気が続いている。さわやかな青空は何処へいってしまったのだろう。今日は午後からの仕事もあり、小雨降る午前中にかねてから目をつけていた札幌市のポイントへ直行する。春のうちに探しておいたスモモが点在する場所である(拙ブログの5月13日の記事参照)。早速スモモの木を叩くと、もの凄い雨水シャワーと若いスモモの実が落ちてくる。若干気がめいるが、かまわず叩いた3本目で、引力に負けてスモモの木からリンゴが落ちてきた。やっぱりいた!!、自分で開拓したポイントだけに喜びもひとしおである。新鮮な♀で、気温も低いためヨタヨタと下草に止まる。飛び立ってもスモモの木にたどり着くのがやっとの状態であった。これ幸いにとバシバシ撮影する。少し空が明るくなると、スモモの樹冠で♂2頭が卍飛行をしている。天気が良ければかなり出てくるんじゃないか?そう思わせる雰囲気である。この後、雲が厚くなりさっぱり飛ばなくなったので撤収する。畑脇にはヒメウラナミジャノメが多く、新鮮なコキマダラセセリも現れた。近くの林道ではオオイチモンジもでているであろう。シーズン本番だ! (各画像はクリックすると拡大表示します)


リンゴシジミ  下草に降りた新鮮な♀。全く不活発であった。↓
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リンゴシジミ  発生木のスモモの葉にとまる。↓
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リンゴシジミ  開翅しない蝶である。陽をあびようと体を倒したので、回り込んで撮影。表翅のオレンジがのぞく。↓
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リンゴシジミ  下草に降りたのを広角で。向こうには人家が見える。↓
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リンゴシジミ  発生地はこんな感じ。農道脇のスモモの木で発生している。↓
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リンゴシジミ  手乗りリンゴ、よたよた飛び腕に止まった。上記すべて同一個体。↓
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コキマダラセセリ  もう少しすれば、うるさいほど発生してくる。北海道ではポピュラーなセセリである。↓
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ヒメウラナミジャノメ  北海道の本種はこれが1化。4月に現れる本州から2ヶ月遅れ。↓
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by temenos | 2012-06-23 22:10 | 2012年