ぶらり探蝶記

秋本番~シーズンの終わりを謳歌する普通種たち~

9月17日 午前と午後の所用の合間に2時間ほど近場の公園を散策する。曇り空ながら湿度は高く、9月中旬以降の札幌とは思えない天気が続いている。雑木林の林縁やお花畑では、おびただしい数のモンシロチョウが飛び交っている。セイタカアワダチソウには、多くのモンシロとベニシジミが来ている。モンキチョウも数を増して、モンシロに混じり吸蜜、求愛に忙しい。予想どおりの普通種のオンパレードである。ヒョウモンたちは少なくなってきた。敬老の日にあわせてか、ボロボロでヨレヨレのジョウザンミドリの♀を見る。ナナカマドも木によっては色付き始めている。暑かったとはいえ、蝶が飛び交う様子が見れるのもあと1か月とちょっとである。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


ヒメアカタテハ  新鮮な本種が目立つ季節になってきた。↓
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ジョウザンミドリシジミ  林縁をよたよた飛んでいた♀、ボロボロのヨレヨレであった。↓
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ベニシジミ  第2化はスレ個体がほとんど。終齢幼虫も見かけるので、10月半ばに3化が出るか?
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モンシロチョウ  本州の4月のように多数が飛び交っている。ママコノシリヌグイで休息する。↓
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モンキチョウ  求愛飛翔。もつれあって強制着陸させたが交尾にはいたらず。↓
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オオウラギンスジヒョウモン  ヒョウモンはかなり少なくなってきた。↓
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by temenos | 2012-09-17 20:41 | 2012年 | Comments(4)
Commented by ごま at 2012-09-18 13:00 x
このモンキチョウの求愛飛翔の写真。こんな写真が大好きです。
ジョウザンミドリはまだ居るとは!驚きですね。
Commented by otto-N at 2012-09-19 16:06 x
ヒメアカタテハ、綺麗ですね。年に1、2度、こんなピカピカの羽化直と思われる個体に会うのですが、いつも撮り逃がしており、残念でたまりません。
9月の札幌は、どんなだったか忘れてしまいましたが、チョウ的には厳しそうですね。でも、こちらも似たようなものです。
Commented by temenos at 2012-09-23 22:55 x
ごまさん、北海道は普通種ばかりになってきました。
一昨年は9月末にアイノミドリを見ていますが、
さすがにボロボロでした。
Commented by temenos at 2012-09-23 22:57 x
otto-Nさん、この時期になると新鮮なヒメアカが
よく目立ちますね。北海道で残された課題は
紅葉と蝶のコラボ写真です。