ぶらり探蝶記

信州の高原巡り~夏の草原の蝶たち~

7月13日~14日  家族旅行を兼ねて信州の高原を訪れる。初日は高ボッチ、二日目は上高地に行く予定を組む。宿泊は奥飛騨、朝から上高地に向かおうとしたが、強い雨が降り出したため上高地は諦めて霧が峰に向かう。しかし、こちらも天候が芳しくなく、きびすを返し開田高原に立ち寄る。高ボッチも開田高原も下界の酷暑がうそのように爽やかで心地良かった。高ボッチへ向かう道路脇の谷すじでメスアカミドリの卍飛翔を見る。オオムラサキも颯爽と滑空していた。高ボッチではウラギンヒョウモンやヒョウモンチョウが多い。ヒメヒカゲもあちこちから飛び出すが、会いたかったコヒョウモンモドキは全くいない。シカがクガイソウを食い尽くしたのが原因なのか絶滅した模様である。二日目の開田高原では大きな成果は無かったが、向かう途中でキマルリの新しい生息地を発見した。*高ボッチのヒメヒカゲは採集禁止です。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


メスアカミドリシジミ  車道脇の谷すじで卍バトルを繰り返す。↓
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ヒメヒカゲ  草原の低い草の中を跳ねるように飛ぶ。これを初めて見た家族からは、「黄金のジャノメチョウ」がいる!との声があがった。↓
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ヒメヒカゲ  開翅する♂、すでにスレている。↓
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コキマダラセセリ  この時期に高原に来るとたくさん飛び交っている。ハクサンフウロ?で吸蜜する。↓
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ヒョウモンチョウ  ウラギンヒョウモンに混じって少し小型の本種も数多く飛んでいる。↓
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ヒメシジミ  まだ新鮮な♂。白い縁毛も美しい。↓
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スジボソヤマキチョウ  外縁の縁取りが無いせいか、黄色い紙を切り抜いただけのようなペラペラさを感じる。飛翔している姿は綺麗である。↓
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スジボシヤマキチョウ  逆光で。シロチョウ系の蝶は逆光で撮ると美しい。↓
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ヒメキマダラセセリ  アザミの周辺をすばやく飛び回る。↓
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by temenos | 2013-07-15 22:40 | 2013年 | Comments(0)