ぶらり探蝶記

廻り来る煌きの季節~ミドリシジミたちの林~

6月1日 早朝から知多半島の湿地を目指す。丘陵地の浅い谷間にあった水田が放棄され、今では立派なハンノキ林になっている。ここに多くのミドリシジミが生息している。早朝からたたき出すも、昨年より数が少なく、気温が高すぎるのか開翅が不十分。3時間以上粘ったが、まともな写真は撮れず。ミドリシジミの名にふさわしい、緑に輝く表翅を撮ることはできなかった。ルリシジミの2化も発生しており、こちらもV字開翅がやっとであった。そして、今日、6月8日、ヒサマツミドリの生態調査のために岐阜の山間を探索した。採卵記録の多い場所を中心に探索したが、成果は全くなし。ウラジロガシはあるものの、よくこんな場所で採卵できたものだと思うような場所ばかり。林道でおびただしい数のテングチョウを見る。ミスジチョウ初見、クモガタヒョウモンを見かけるが、今日も撮影は叶わず。


ミドリシジミ  ハンノキの葉上で静止する♂。↓
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ミドリシジミ  下草に降りた♂。何時まで待っても開翅しない。↓
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ミドリシジミ  やっと開翅してもV字まで。↓
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ルリシジミ  新鮮な♂が多数飛び交う。↓
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ルリシジミ  樹上でV字開翅する♂。↓
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ルリシジミ  下草で開翅する♀。↓
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ミスジチョウ  林道上で吸水する極めて新鮮な個体。↓
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ミスジチョウ  翅を閉じたところを。ブルーの複眼が美しい。↓
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by temenos | 2014-06-08 20:21 | 2014年