梅雨の合間に~南信の柏疎林の蝶~
ハヤシミドリシジミ 下草に降りた♂、開翅しかけたが、ここでストップ。マリンブルーがわずかに煌く。↓
ハヤシミドリシジミ 下草に降りた♀、こちらも全く開翅しなかった。↓
キマダラルリツバメ 尾状突起を全て喪失している♂。↓
キマダラルリツバメ 上記の♂が開翅、新鮮な状態でこのような写真をとりたいところである。↓
キマダラルリツバメ 腹部の膨らんだ♀。♂の撮影中に近くに止まっているのを見つける。↓
キマダラルリツバメ V字開翅する♀。1本の尾状突起の先端部が喪失している。↓
ジョウザンミドリシジミ ススキで開翅する♂。スレ・ボロが多い中、選んで撮影する。↓
ジョウザンミドリシジミ ススキでテリを張る♂、本種は低いところでテリ張りするため撮影しやすさはNo.1である。↓
ジョウザンミドリシジミ V字になる♂、15mx15mの狭い範囲に5~6頭がテリを張っていた。↓
ジョウザンミドリシジミ イタドリでテリを張る。↓
オオウラギンスジヒョウモン オカトラノオの花に蝶が集まりだすと夏本番の印象がある。↓
ハヤシは飛び出してもなかなか近くには降りてきてくれませんでした。
アイノミドリの同定有難うございました。
ゼフィルス叩き出しと開翅待ちは少しでも大勢で行うのが有利ですから、ご一緒できればよかったですね。