ぶらり探蝶記

琉球の蝶と遊ぶ

4月27日  今年も3泊4日の予定で沖縄を訪れた。そして蝶にあてがわれた時間も昨年同様半日のみ。晴れ渡った初夏のやんばるの森を散策する。ニイニイゼミの鳴声が聞こえ、近づいてみるとニイニイより一回り小さいクロイワニイニイが鳴いている、姿かたちは瓜二つ。与那覇岳の林道を流す。山麓の川沿いでアオタテハモドキを撮影するが、残念ながら♀。林道沿いにはアサギマダラとイシガケチョウ、樹林内にはリュウキュウヒメジャノメが多い。クロセセリはややスレ。林縁ではアマミウラナミシジミがテリ張りをしている。♂が追尾飛行を繰り返すが、ゼフのように卍にはならない。樹冠を颯爽とツマベニチョウが渡っていく。民家近くの林道に移動する。ベニモンアゲハを初見。ジャコウアゲハの派手なタイプ?後翅表面の外縁部の紋様がハート型。林道脇のセンダングサにはリュウキュウアサギマダラとミナミキチョウが群れている。ここでもアマミウラナミシジミが多い。ミカン畑でコノハチョウを撮影する。ここで与えられた時間は終了、断腸の思いで林道を後にする。滞在中、常にカメラを持ち歩き撮影チャンスを伺っていた。ウスキシロチョウや正体不明のタテハを見かけたが、撮影できた蝶はオオゴマダラのみ。海沿いの草原でイワサキクサゼミを見る。サトウキビの害虫らしいが、チッチゼミみたいで可愛い。残念ながら今年もリュウキュウウラボシやイワカワシジミには会えなかった。


アオタテハモドキ  林道沿いの草地で開翅する♀。↓
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クロセセリ  昨年は多く見かけたが、今年は数頭のみ。↓
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アマミウラナミシジミ  葉上で開翅する♀。↓
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アマミウラナミシジミ  樹林脇で静止する♂。↓
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ベニモンアゲハ  乙女チックな紋様である。↓
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イシガケチョウ  何処に行っても沢山飛んでいる。↓
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コノハチョウ  ミカンの葉上に静止する。どうやらミカンの樹液にきていたらしい。↓
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リュウキュウアサギマダラ  センダングサで吸蜜する。↓
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オオゴマダラ  28日に撮影、天候が悪い中、林縁で開翅する。↓
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リュウキュウヒメジャノメ  そっくりさんシリーズ、ヒメジャノメと何処が違うのか?↓
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リュウキュウミスジ  そっくりさんシリーズNo.2  コミスジと何処が違うのか?↓
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ミナミキチョウ  そっくりさんシリーズNo.3 キタキチョウと別種としていいのか?↓
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クロイワニイニイ  そっくりさんシリーズセミ編  ニイニイゼミより一回り小さく可愛い。↓
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イワサキクサゼミ  クロイワニイニイも本種もかなり鈍感?両種とも簡単に手で掴めた。↓
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by temenos | 2015-04-30 15:12 | 2015年 | Comments(0)