ぶらり探蝶記

Hatching

4月2日 ここ数年、仲間達と取り組んでいるとある種の生態観察のため某所を訪れる。曇りで時折陽がさす程度だが、観察には問題ない。山間部でも桜が綺麗であるが、すぐ近くでも満開近い木もあれば蕾のままの木もあり、日当たりの関係で開花が大きく違うようだ。眼下の渓流、芽吹き始めた木々、ところどころ散りばめられたように咲く桜、美しい景観が広がる。日差しが続くとコツバメ、ミヤマセセリ、ツマキチョウのスプリングエフェメラルが現れる。ヒオドシチョウ、アカタテハ、テングチョウも日光浴を始める。静かな山あいで7時間観察を行い、本日は大きな成果を得た。自然状態でこの生態が撮影されたのは、おそらく日本初であろう。仲間達と投稿予定なので詳細は差し控えるが、横浜で仲間と祝杯をあげ、午前0時前にくたくたで帰宅する。


観察場所付近の景観 この景色だけで心安らぐ。
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アブラチャン
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キブシ
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ミツマタ
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タチツボスミレ
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ファウストハマチョッキリ
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コツバメ
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ミヤマセセリ
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休眠芽基部に産み付けられた卵。ミクロパイルが空き孵化直前
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この生態が自然状態で撮影されたのはこれが初めてだろう。(投稿予定のため画像処理しています)
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by temenos | 2016-04-03 21:27 | 2016年