ぶらり探蝶記

カテゴリ:2010年( 41 )

北海道特産種~ヒメウスバシロチョウ~

6月12日 朝から快晴、ヒメウスバシロに行こう!長男を引き連れて自宅から車で10分程の藻岩山スキー場へ出かける。スキー場下部のゲレンデにはツルフジバカマが多く、ひょっとしてと思うまもなく、小型の弱弱しい蝶が。ヒメシロか?と思ったがエゾヒメシロチョウだった。ゲレンデ下部にはオオモンシロ・モンキチョウばかり、ゲレンデ上部の急斜面まで登るとフワフワと優雅に飛ぶ白い蝶、ヒメウスバシロである。花が少なくなかなか止まらない。急斜面をあたふたと登ったり降りたりでなんとか撮影する。かなりの個体数がいるが、不思議とゲレンデ下部には全くいない。ウスバシロが頭と胸の間に黄色いえりまきがあるのに比べてヒメウスバシロはこのえりまきが白く質素な感じで、清楚なお嬢様といったところか。藻岩山山頂ではナミアゲハ・キアゲハ・ミヤマカラスアゲハが追尾飛行を繰り返す。ボロボロのミヤマセセリが3頭、陽だまりでテリ張りをしていた。藻岩山頂からの眺望は素晴らしく、白樺の周りをキベリタテハがすべるように飛んでいく。札幌の街並みと白樺を背景にキベリタテハを撮影したくなり、粘ったが失敗に終わる。今度はゼフの季節に訪れたい。 (各画像はクリックすると拡大します)

ヒメウスバシロチョウ ヨモギに止まる、前胸部の体毛が白く清楚な感じを受ける。↓
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ヒメウスバシロチョウ  吸蜜花が少なく、なかなか止まらない。↓
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ヒメウスバシロチョウ 飛翔はウスバシロチョウとほとんど同じ。優雅にふわふわ飛んでいる。↓
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エゾヒメシロチョウ 表翅を撮ろうと思うと飛翔写真しかない。白とび気味だがなんとか1枚。↓
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サカハチチョウ こちらは閉翅、芸術的?な模様であると思う。↓
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by temenos | 2010-06-12 21:39 | 2010年 | Comments(2)

北海道特産種~定山渓のジョウザンシジミ~

6月10日 所用で有給休暇をとったが予定外に早く終わり、それならばと定山渓に出かけた。まずは、八剣山でジョウザンシジミを探した。山頂まで登山したが、発生場所もよくわからず見つからない。500m足らずの山だが、山頂付近は目もくらむ断崖絶壁で幅1mもないナイフエッジの尾根筋である。剣岳をはじめ本州のアルプスを数々登頂してきたが、久しぶりに足がすくんだ。気をとりなおして、定山渓(豊平峡)へ向う。歩き出してほどなく、足元をちらちら飛ぶヤマトシジミほどのジョウザンシジミを発見。崖で食草のある場所にはかなりの個体数が飛んでいる。東京近郊の公園を飛ぶヤマトシジミ状態である。あまりに普通にいるのでちょっと拍子抜けするくらいである。10日前に来たときは、全く姿も見えなかったのに今日はスレ個体も多い。ここ1週間くらいで一気に発生したようだ。かなりの確率で羽化不全もいる。札幌近郊のジョウザンの♂は黒っぽいと聞いていたが、十勝地方にいるような青い個体も散見する。林道脇のミズナラの幼木でゼフ類の幼虫を見つけたが、種類が同定できない。クジャクチョウはだいぶ少なくなったが、キベリタテハは相変わらず多く、ミヤマカラスアゲハを盛んに追尾飛行している。帰り際にサカハチチョウを撮影する。 (各画像はクリックすると拡大します。)

ジョウザンシジミ  オレンジのラインが美しい。ヤマトシジミほどの大きさである。↓
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ジョウザンシジミ  花の終わったタンポポで吸蜜する。飛翔能力もヤマトシジミと同じくらい。↓
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ジョウザンシジミ 十勝地方にいるような青い♂↓
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ジョウザンシジミ ♀の表翅、黒地にブルーの斑紋。クロツバメシジミのような渋さがある。↓
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サカハチチョウ 春型の♂↓
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by temenos | 2010-06-10 19:48 | 2010年 | Comments(2)

季節の移ろい~新緑の定山渓~

5月30日 ジョウザンシジミ・アカマダラを求めて新緑の定山渓(豊平峡)を訪ねた。札幌市内は八重桜が満開、周辺の山々は雪崩落ちるような新緑がすがすがしく、山頂付近は残雪が美しい。定山渓に入るとエゾハルゼミの大合唱で、本州の人間にとっては残雪・桜・新緑・セミとなんとも季節感がわかない組合わせである。関東南部では3ヶ月かけて進む季節の歩みが北海道は一気にやってくる。春から初夏にかけて、たくさんの生命が爆発したような感じである。1週間ほど前の情報であるが、林道入り口にはヒグマ出没注意の立て札書きがあり、一人で山に入ることもあって少し緊張がはしる。林道沿いはエゾスジグロシロチョウ・クジャクチョウ・シータテハが多い。前方から飛来した小さな赤い蝶、アカマダラである。ベニシジミと見間違うほど小さい。残念ながらすばやく渓谷へ飛び去られて撮影できず。キバリタテハ・コツバメと撮影するが、5月末でコツバメである。しかし、北海道では普通のことらしい。エゾハルゼミの合唱の中でのコツバメの撮影とはなんとなくしっくりこない。ヒグマを気にしながらジョウザンシジミを探したが発見できなかった。途中、羽化直後のエゾハルゼミを発見、撮影する。 (各画像はクリックすると拡大します。)

キベリタテハ  林道上を滑るように滑空し、日光浴していた。 ↓
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コツバメ  林道の一角で3頭がテリ張りを行っていた。↓
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エゾハルゼミ  関東南部では6月中旬から鳴いていたように記憶している。羽化直後の♀と抜け殻。↓
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シラカバの新緑  青空と新緑とセミの不思議な組み合わせ。↓
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by temenos | 2010-05-30 17:09 | 2010年 | Comments(2)

春の円山公園~シロチョウ科2種~

5月23日 天候もよくジョウザンシジミやアカマダラの撮影にでかけようと思ったが、前日のアポイ登山の筋肉痛と家族の白い目が気になって躊躇。しかたなく午前中に家庭の所用をすませて、円山公園へ散策に出かけた。公園内を飛んでいる大きめの白い蝶はほとんどがオオモンシロチョウだと思われる。ツマキチョウの♀のように小さく、せわしなく羽ばたいて飛んでいるのはエゾスジグロシロチョウ。もっとも自分にはスジグロシロチョウとエゾスジグロシロチョウの正確な判別はできないので、小さなのはエゾスジグロと勝手に判定しているだけ。ただ、本州で見ていたスジグロシロチョウとは明らかに大きさが異なる。栗山ファーブルの森で見たときも、最初はツマキチョウの♀と思って追いかけた。公園内ではルリシジミ、エルタテハ、シータテハを見る。 (各画像はクリックすると拡大表示します。)

オオモンシロチョウ♂  前表翅の黒斑がモンシロチョウとは大きく異なる。↓
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オオモンシロチョウ  後翅裏面はモンシロチョウと比べると黒点が多く薄汚れた感じを受ける。↓
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エゾスジグロシロチョウ  北海道産の本種春型は小型との記載があるが、実際ツマキチョウと間違うくらい小さい。↓ 
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by temenos | 2010-05-23 20:32 | 2010年 | Comments(4)

北海道特産種~アポイ岳のヒメチャマダラセセリ~

5月22日 この春の大きな目標であったヒメチャマダラセセリの撮影に行ってきました。天気予報はあまり芳しくなく、札幌を出るときも今にも降り出しそうな曇りであったが、日頃の・・・を信じてダメモトで出発。片道3時間半の道中も濃霧と霧雨で、こりゃだめかなと思いながらも山麓に到着するが、案の定山麓もガスに包まれている。ビジターセンターで問い合わせるとヒメチャマダラセセリの発生の報告はきていないとの事。とりあえず、山頂に向けて登山開始し、尾根筋にでるとガスが消え、青空が!そして早速足元を飛ぶハエのようなヒメチャマダラセセリを発見。ホシチャバネセセリのように小さく、地味。飛び回ると地色と枯れ草等の色合いで簡単にロストしてしまう。しかし気温がそんなに高くないのと時折かかるガスの影響でよく止まってくれる。山頂を目前にしながら、登頂への執着は全く無くなり、尾根筋を行ったりきたりして100カット以上撮影。ヒメチャマダラセセリと同じくアポイ岳固有種のサマニユキワリでの吸蜜シーンを撮影したかったが、撮影できる範囲では吸蜜してくれず残念でした。下山後にアポイ山荘でゆっくり日帰り入浴していたら、快晴になっていた。往復7時間の運転と久しぶりの登山は結構こたえたが、目的も達成し心地よい疲れである。 (各画像はクリックすると拡大表示します。)

ヒメチャマダラセセリとサマニユキワリ 吸蜜シーンを撮りたかったが、とりあえずツーショット。↓
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ヒメチャマダラセセリ  枯れ草で開翅。どの個体も新鮮であった。↓
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ヒメチャマダラセセリ  こちらは路上で開翅。登山道上で多くが開翅していたが、ほとんどの登山者はこの小さな蛾のような蝶には気づかないし、気づいても目もくれない。しかし、この蝶は日本ではここにしかいない。↓
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ヒメチャマダラセセリ  角度を変えて撮影。閉翅シーンは撮影できずというか一回も閉翅しなかった。↓
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アポイ岳固有種 サマニユキワリ 尾根筋にでるとたくさん咲いていた。↓
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by temenos | 2010-05-22 21:40 | 2010年 | Comments(5)

北海道特産種~エゾヒメシロチョウ~

5月15日  洞爺湖を訪れ、有珠山噴火の痕跡である西山火口を見学にいった際に、道路際を飛ぶスギタニルリシジミを発見。直ぐに車を停め、撮影しようとしたが撮影できる範囲に止まらない。悪戦苦闘中に、背後から道路を弱弱しく横切る小さな白い蝶を発見。もしかしてエゾヒメシロ?ということで撮影対象を変更し、これをを追う。幸いに吸水に、タンポポへの吸蜜にと簡単にとまってくれる。ヒメシロチョウに比べて、前翅先端が丸みをおびており、エゾヒメシロチョウに間違いない。ヒメシロチョウと同様の、このか弱い蝶たちは凄まじい噴火の中を生き延びてきたのだろうか。撮影後、周囲を散策したがヒオドシチョウとキタキツネが一頭姿をみせてくれたのみで、アカマダラ等の蝶は見つからなかった。 (各画像はクリックすると拡大します。)

エゾヒメシロチョウ 道路で吸水、北海道特産種撮影第一号となった。↓
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エゾヒメシロチョウ  ヒメシロチョウより前翅先端が丸みをおびている。↓
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洞爺湖から見た羊蹄山。当地では桜も開花していない木が多く、まだ早春の装い。↓
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by temenos | 2010-05-16 17:10 | 2010年 | Comments(2)

越冬タテハ ~豊平峡~

5月5日 今日は天候もすっきりしなかったが気温が高いこともあり、越冬タテハおよびコツバメやスギタニルリシジミなどの新生蝶を求めて札幌市南区豊平峡に向った。途中、自宅近くの幹線道路沿いでオオモンシロを見る。現地に到着後すぐに迎えてくれたのは、ここでもクジャクチョウであった。エゾエンゴサクが最盛期でとても美しく、林道沿いにクジャクチョウ、シータテハが多い。エルタテハを撮影、キベリタテハを見るが撮影できず。
帰り際にコヒオドシ3頭を見る。どの個体も敏感で満足いく写真が撮れない。結局、破損した1個体を撮影するのみ。新生蝶はまったく姿をみせなかったが、まだ少し早いのだろうか?
  (各画像はクリックすると拡大します。)

クジャクチョウ  あちこちで多くの個体が舞う。越冬明けとは思えないほど新鮮な個体、他にフキノトウでの吸蜜を観察する。↓
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シータテハ  本州では山地の蝶、キタテハより小さく破りとったようなギザギザが面白い。↓
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エルタテハ  かなり汚損しており、越冬の苦労が偲ばれる。ヒラヒラと梢の上から舞い降りてきた。↓
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コヒオドシ  本州では高山蝶である、それが北海道では低地にいる。↓
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by temenos | 2010-05-05 21:54 | 2010年 | Comments(0)

栗山 ファーブルの森

5月4日 天候がよかったので遠出も考えたが、家族のこともありファーブルの森に出かけた。ここの飼育観察舎ではオオムラサキやアサマシジミ(イシダシジミ)などが飼育されており、今はヒメギフチョウが真っ盛り。小さなドームの中をところ狭しと飛び回る。吸蜜源はサクラソウであり、自然状態とは違う吸蜜シーンはかなり違和感を覚えて撮影意欲がわかない。交尾個体などさまざまな生態が身近に観察できるのは、それなりに嬉しいが、やはり「自然の中にいる自然の蝶」これに勝るものはない。早々に飼育舎からは引き上げる。公園内ではクジャクチョウ、エゾスジグロシロチョウ、オオモンシロチョウをみる。 (各画像はクリックすると拡大します。)


ヒメギフチョウ  以下 すべてファーブルの森飼育舎にて撮影 ↓
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ヒメギフチョウ  閉翅を横から撮影。↓
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ヒメギフチョウ  普通の開翅シーン。天然モノでこのように撮れるとそれなりに嬉しいのだが・・・。↓
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ヒメギフチョウ  正面からみると、まるでモスラ。↓
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by temenos | 2010-05-05 21:33 | 2010年 | Comments(0)

北国の春~早春の舞姫~

5月2日 4月に入ってから続いていた不安定な天候も5月の声を聞くと一変。待ちに待ったシーズンの到来であり、そして本日が北海道での初陣である。期待に胸を膨らませて、北国のヒメギフチョウに会うために旭川市の嵐山公園を訪れた。ここは北邦野草園を中心に採集が禁止されているため、ストレスなく撮影できる環境にある。園内はエゾエンゴサクやカタクリが最盛期を迎えており、主役の舞台は万全の状態であった。まず、最初に出迎えてくれたのは越冬明けのクジャクチョウ、そして間髪おかずに林床を低く飛ぶ(エゾ)ヒメギフチョウを発見。見慣れたギフチョウより小ぶりでクリーム色が強く、可憐な感じである。ギフチョウが春の女神なら、ヒメギフは舞姫といったところか。残念ながらこの個体は撮影できなかったが、南斜面に移ると次から次へと舞姫が登場し楽しませてくれた。すでにスレている個体から、まさに羽化直後で翅を伸ばしている個体、そして交尾個体まで観察できた。ここのヒメギフも発生が例年より10日以上遅れているようである。ヒメギフとひと時楽しい時間を過ごした後、山頂にコヒオドシやシータテハがいるとの情報から、直ぐに山頂に向かったがコヒオドシは見つからず、コの無いヒオドシが数頭テリを張っていた。林内ではエルタテハも観察できた。天候にも恵まれ、北国の初陣としては絶好の滑り出しである。これからの季節が楽しみになってきた。 (各画像はクリックすると拡大表示します。)

クジャクチョウ  北海道撮影デビューの記念すべき第1号被写体でした。↓
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ヒメギフチョウ(北海道亜種)  軽やかに林床を飛翔し舞い降りた。すでに若干汚損している。↓ 
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ヒメギフチョウ  まさに蛹から抜け出た直後の個体を発見、切り株で翅を伸ばす。生息地の環境はこんな感じ。↓
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ヒメギフチョウ  木柵上で交尾するペア。撮影が気になるのかさかんに動き回った。↓
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ヒメギフチョウ  エゾエンゴサクの葉上で開翅。カタクリやエゾエンゴサクでの吸蜜シーンを撮りたかったが、今日は不発。↓
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エルタテハ  林内の切り株にて日光浴する。↓
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ヒオドシチョウ  山頂部でテリトリーを張る。早春に山頂でテリ張りするのはどの地域でもお馴染みの風景である。↓
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エゾリス  おまけ ミズナラの幹からひょっこり顔をだす。あまり人を恐れず林内を走りまわる姿が可愛いい。↓
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by temenos | 2010-05-02 17:20 | 2010年 | Comments(2)

早春の里山~3月14日 横浜市青葉区~

暖かな日差しと陽気に我慢が出来ずに早春の里山へでかけた! 目指すは新生蝶。それに新しく戦力に加わったレンズ「サンヨン」の試し撮り。所用のために限られた時間であったが、モンシロチョウやモンキチョウ、ルリシジミの新生蝶と越冬明けのキタテハ、テングチョウなどと楽しい時間を過ごせた。残念ながら期待したミヤマセセリには会うことができなかった。4月から転勤のために、この地を訪れる機会は当分無いと思うと時間がきても去りがたかった。 (各画像はクリックすると拡大します)

ルリシジミ  林縁で静かに半開翅する。普通種であるが、春一番に出会えることが嬉しいし、こうやって開翅すると美しい。 ↓
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ルリシジミ  オオイヌノフグリで吸蜜、早春らしい情景である。↓
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テングチョウ  越冬明けの個体が日光浴。テングチョウは多くの個体を見ることが出来た。↓
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テングチョウ  真横から撮影。後翅中央部の密集した毛がよくわかる。意外と毛深い?↓
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キタテハ  暖かな南斜面のタンポポで吸蜜↓
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キタテハ  上記とは別個体↓
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ビロードツリアブ  おまけです、春にしか姿を見せないこのアブは、プーさんみたいな体型もあいまって
            とても愛らしい。コツバメやミヤマセセリ同様に春が来たことを感じさせてくれる昆虫です。↓
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本日の使用レンズは「サンヨン」のみ、期待どおりのレンズでした。レンズに負けないよう腕を上げねば!!
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by temenos | 2010-03-14 17:57 | 2010年 | Comments(2)