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ぶらり探蝶記

カテゴリ:2013年( 41 )

早朝の宝石~朝露の中の小宇宙と蝶~

11月16日 昨日の午後には雨も上がり、今日は朝から快晴。早速、いつもの河川敷に向かう。気温は9度、当然飛ぶ蝶はいない。朝露がしっかり降りているのを確認し、朝露でビッショリ濡れながら遊歩道沿いに蝶を探す。ヤマトシジミがポツポツと止まっている。全身朝露に濡れた個体を探すも、露の降り方が不十分なのか見つからない。低温に強いベニシジミは早くも飛び出して開翅している。朝露が美しく光るエノコログサに止まるヤマトシジミを見つけてじっくり撮影する。露の一滴一滴が青空を映し出しており、無数の小宇宙が煌いているようだ。肉眼では見ることが困難な不思議な世界がそこにある。本当は、蝶についた朝露が背景を映し出すのを撮影したかったのだが、これはなかなか難しい。蝶が少なくなる季節、普段見ることができないものをカメラで切り取るのも楽しい。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


朝露に濡れるバラ系の葉  一滴一滴が背景をさかさまに映し出す。↓
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葉の下についた朝露も同様に映し出す。背景の露の輝きは煌めいて夜景のようである。↓
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ヤマトシジミ  露がびっしり降りたエノコログサで開翅する。露が水色なのは青空を写しているため。↓
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ヤマトシジミ  少し近づいて撮影。無数の小宇宙がそこにあるようだ。↓
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ヤマトシジミ  大きくトリミングしてみると、ここでも一滴一滴が背景を映し出している。↓
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ヤマトシジミ  こちらは別個体。ちりばめた水色の宝石に止まっているようである。↓
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ヤマトシジミ  青空を背景に。エノコログサの露の煌きは水色一色から多くの色の煌きに変化する。↓
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by temenos | 2013-11-17 00:47 | 2013年 | Comments(2)

秋色~菊日和と蝶~

11月4日 昨夜の雨もあがり、午前中からきれいな秋空が広がる。関西では木枯らし一号が吹いたというが、名古屋は風はあるものの寒くは無い。早速カメラを持って、矢田川河川敷に向かう。見かける蝶は普通種ばかりだが、普通種であるがゆえにいろんな撮影を試せるのも事実。あーでもない、こーでもないと一人で結構楽しい時間を過ごす。河原のオオイヌタデ群落は、すっかり赤い枯れ草になっており、背景に取り込むと赤いボケを作ることができてなかなかいい感じ。蝶はウラナミシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、アカタテハ、キタテハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、イチモンジセセリ、チャバネセセリと、おきまりのメンバー達だけれども結構賑やかである。小春日和のこんな日に、のんびり、ゆっくり過ごすのもいいものだ。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


ウラナミシジミ  スレ個体ばかりで、少しでも綺麗な個体を選ぶのが難しくなってきた。↓
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ウラナミシジミ  幾何学的な形のオオイヌタデの枯葉に囲まれ吸蜜する♀。一風変わった感じの画像になった↓
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キタテハ  じっくり見ると色濃い秋型は綺麗である。↓
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ヒメアカタテハ  枯れたオオイヌタデの群落を背景にしてぼかして見たらいい感じになった。↓
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ヒメアカタテハ  対岸のマンションを背景に入れると画面が明るくなった。上記とは好みが分かれるところ。↓
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ツマグロヒョウモン  セイタカアワダチソウで吸蜜する♀。背景が明るく、雰囲気は秋真っ盛り。↓
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ツマグロヒョウモン  こちらも比較的新鮮な♀。こちらは背景に河原があり、しっとりとした感じ。↓
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ツマグロヒョウモン  上記と同一個体だが、背景にオオイヌタデを入れてぼかすとこんなにも感じが変わる。↓
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モンシロチョウとベニシジミ  コセンダングサのフレームに収まる。↓
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by temenos | 2013-11-04 22:41 | 2013年 | Comments(2)

Bon voyage!~南へ向かう者と見送る者~

11月2日 紀伊半島まで南下し、この時期のシジミチョウ達に会いに行きたかった。しかし、これは叶わず、豊橋の公園に向かう。現地での天候はうす曇り、気温20度程度。少し日が差し始めると次々に蝶が飛び始める。ヒヨドリバナには多くのアサギマダラが群れている。フワフワと独特の飛翔で、行きかう人々を楽しませていた。マーキングされた個体を探すが、ここでは見つけられなかった。期待したヤクシマルリにも出会わず。花壇のコスモスやマリーゴールドにはヒメアカタテハ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、キタキチョウなどが舞っている。花壇では、これだけ花があってもアサギマダラは1頭も見かけなかった。まだ樹液が出ているクヌギにはオオスズメバチと共にアカタテハ、ルリタテハが来ていた。午後3時になってもアサギマダラ達はヒヨドリバナに群れていたが、南へ飛び立つ日も間近であろう。南へ向かう者たちの旅の無事を祈るばかり。残る者たちも、そろそろ越冬の準備、厳しい冬の試練が待ち受けている。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

アサギマダラ  少々驚かしてもすぐに戻ってくる。かなり執着していた。↓
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アサギマダラ  一つのヒヨドリバナ群落(植栽だが)に10頭以上が群れ飛ぶ。↓
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アサギマダラ  新鮮からボロ、大きなのから矮小まで様々。↓
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ヒメアカタテハ  秋にはコスモスとの2ショットが似合う。残念ながらコスモスは盛期が過ぎており、いい写真は撮れなかった。↓
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ヒメアカタテハ  キバナコスモスで吸蜜。蝶と花が同色系では映えない。↓
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アカタテハ  クヌギの樹液に2頭きていた。1頭は近くの赤松の幹に止まって日光浴。↓
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ルリタテハ  クヌギの樹液にきている新鮮な秋型。前翅先端まで青がのって綺麗である。↓
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ゴマダラチョウ  エノキの小木に3匹いた。一瞬、アカボシに思えてドキッとしたが、すぐにゴマダラとわかり胸をなでおろす。↓
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by temenos | 2013-11-02 23:07 | 2013年 | Comments(2)

穏やかな日々~普通種とともに~

10月 10月も週末毎にフィールドに出かけていたが、本来蝶目的でなかったので、撮影したい種類が生息する地方に行っても真剣に探すことは出来なかった。少し手の空いたときに目の前にいる蝶を撮影する、これだと普通種にも心穏やかにカメラを向けられるものである。普段気にも留めない普通種でも、美しいものは美しい。希少種だ、普通種だと騒ぐのは人間側の勝手でしょ、こう教えられている気がしないでもない。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


メスグロヒョウモン  10月13日南伊勢町  産卵と休息を繰り返す♀。↓
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ウラナミシジミ  10月13日南伊勢町  コセンダングサで吸蜜する♀。↓
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ヤマトシジミ  10月13日南伊勢町  残照を翅いっぱいに浴びながら活動を休止する。↓
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ヤマトシジミ  10月14日南伊勢町  朝日に輝く、朝露に濡れた姿を撮影したかったのだが。↓
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ヤマトシジミ  10月27日蒲郡  青の乗った低温期型の♀、美しいと思う。↓
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ベニシジミ  主に早春と晩秋にしか撮ってないが、これも美しい種類である。↓
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by temenos | 2013-10-30 23:39 | 2013年 | Comments(0)

外来植物と絶滅危惧種~ツマグロキチョウ乱舞~

10月6日 全国的に減少の一途をたどる中、外来植物のアレチケツメイを食草に、名古屋市郊外で何年も発生を繰り返しているツマグロキチョウに会いに行く。ここは野山を削った宅地造成地、新築の戸建てやマンションが立ち並ぶ。しかし、造成地が完全に住宅街になるまでは、まだ時間がかかりそうだ。造成地では、アレチケツメイやセンダングサ、セイタカアワダチソウ、ススキ、クズなどが一面に繁茂している。新築マンション脇の空き地の道路沿いで、センダングサとクズを揺らすとワラワラと黄色い蝶が飛び出す。そのほとんどがツマグロキチョウ、キタキチョウは1頭見かけたのみである。こんなに沢山のツマグロキチョウを見るのは初めてである。条件さえ整えば、このように大繁殖できるのである。他の絶滅に瀕している蝶達も、このようにならないのであろうか。外来種に助けられた絶滅危惧種、複雑な思いであるが、いずれも人為が招いた結果なのだ。この後、造成地から少し離れた山裾に行くが、ここでも多くのツマグロキチョウを見かけた。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

以下全て別個体のツマグロキチョウ  センダングサやセイタカアワダチソウでの吸蜜を繰り返す。↓
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逆光気味に撮ってみた。布のような感じの翅のせいか透けない。↓
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赤みの強い個体、もう少し秋が深まるともっと赤みのある個体も現れる。↓
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1頭だけ見かけた夏型。↓
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背景に新築のマンションや戸立てが立ち並ぶ。↓
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青空を背景に。夏型と秋型の中間的な翅型。↓
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少し離れた山裾にある農業公園でも、飛んでいる黄色い蝶の多くは本種。↓
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ここでは食草は全く見かけなかったのだが、移動性の強い本種ならではか。↓
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by temenos | 2013-10-06 22:11 | 2013年 | Comments(4)

ウラナミシジミの憂鬱~俺は男だ!~

10月5日 羽化直後と思われる新鮮な♂に誤認求愛する♂の行動を撮影した。求愛されている♂の迷惑そうな表情が大変面白かった。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

「暑くも無く寒くも無くいい日和だし、のんびりのんびり」
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「おっとっと、いきなり・・・、どちらさまですか?」
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「随分と馴れ馴れしいですけど、何か御用ですか?」
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「いや・・・、私は男なんですけど・・・、そんなに近づかないで!」
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「だから、男だって言ってるでしょう、ってか顔近すぎ。」
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「ちょ、ちょっと何してるんですか」
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「わっ!わわわ、そこはだめだって」
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「そっちの趣味は無いから・・、いい加減にしろって!!」
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「やれやれ、でもまだうろついてるし・・・」
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by temenos | 2013-10-05 23:08 | 2013年 | Comments(2)

秋本番~ウラナミシジミと遊ぶ~

10月5日 雨の天気予報がはずれ、薄日も差す曇り空。きれいなウラナミシジミを撮りたくなって、お昼前からいつもの河川敷に向かう。クズの群落上を沢山のウラナミシジミが緩やかに舞っているが、探雌飛翔のため止まらない。といっても何時までも飛び続けるはずも無く、止まったものを撮影していく。鮮度は様々、♀は1頭見かけただけであった。角度によって素晴らしく青く見えるのだが、写しとめるのは難しい。羽化直後と思われる新鮮な♂に誤認求愛する♂の求愛の一部始終を撮影する。当地でヒメジャノメを初めて見る。キタテハは秋型、ヤマトシジミやツマグロヒョウモンは相変わらず多い。セセリは少数のチャバネセセリとイチモンジセセリを見たのみ。黄色いチョウはキタキチョウばかり、10km先の造成地で数多く発生しているツマグロキチョウもここまではやってこないようだ。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

ウラナミシジミ  新鮮な♂、羽化直後なのか極めて不活発。↓
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ウラナミシジミ  探雌飛行を続けた後、クズで開翅する♂。↓
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ウラナミシジミ  吸蜜する新鮮な♀。↓
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ウラナミシジミ  開翅する上記と同一個体。この角度だと青はきれいに出ない。↓
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ウラナミシジミ  V字開翅する♀。少しは青がきれいに出る角度だが、斜め上からだともっときれいなのに・・・。↓
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ヒメジャノメ  何回もここに通っていて今回初めて遭遇した♂。↓
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キタテハ  秋型が発生してきた。↓
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チャバネセセリ  セセリは少なくなってきた。↓
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by temenos | 2013-10-05 22:50 | 2013年 | Comments(2)

伊那谷の秋~河川敷のシジミチョウたち~

9月22日 うす曇ながら天候はまずまず。心身両面で昨日までの疲れが残っていたが、温泉にでもと思いながら伊那谷に向かう。ゆっくりめの出発であったが、三連休の中日、大渋滞に遭遇してしまう。まぁ、ミヤマシジミとクロツバメシジミであれば2時間もあれば充分撮影できるとの余裕からか、のんびり走って現地に着く。時間は13時、河川敷のコマツナギの上を多くのブルーのシジミが舞っている。鮮度は様々、澄み切った秋空のようなブルーの翅表を堪能する。護岸のツメレンゲは花穂は伸びているものの、開花まではもう少し。クロツバメシジミも鮮度は様々。ミヤマシジミもクロツバメシジミも多化性なのだが、この時期が最も似合っているように思う。夕刻までのんびりと撮影した後、温泉で体を休め帰路に着く。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


ミヤマシジミ  全開翅する♂。ややスレているが深いブルーが美しい。↓
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ミヤマシジミ  吸密する♂。この個体は新鮮。↓
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ミヤマシジミ  同じく吸蜜しながらV字開翅する♂。↓
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ミヤマシジミ  少し赤っぽい翅裏の♀も美しい。きらびやかな蝶である。
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ミヤマシジミ  V字開翅する♀。↓
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ミヤマシジミ  開翅する♂を広角で。↓
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ミヤマシジミ  夕刻、柔らかな秋の夕日を浴びながら活動を停止する。↓
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クロツバメシジミ  新鮮な♂。↓
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クロツバメシジミ  V字開翅する♂。↓
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クロツバメシジミ  極めて新鮮な♀。↓
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クロツバメシジミ  強引に求愛するも交尾には至らず。↓
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アサマイチモンジ  数頭の本種が忙しく飛び回っていた。↓
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by temenos | 2013-09-23 17:15 | 2013年 | Comments(8)

離島探索~国境の島から~

9月20日~21日  事前情報によると会える確率は1%以下、先週および先々週に訪れた撮影仲間も全くその姿を見ていない。そのような状況の中、一大決心をして対馬に向かう。朝9時、仲間と合流して探索開始。事前情報から探索範囲を絞り込んであり、予定に沿って林道を見て歩く。シカ、イノシシによる食害が酷く、ヌスビトハギもチラホラといったところ。当然、目的の蝶の姿もない。探索二日目にヌスビトハギが群生している箇所を発見するが、ここにも蝶の姿は無く、このような比較的条件がよさそうな場所でも生息を確認することはできなかった。地元の方との話の中では、昔はシカはヌスビトハギなど食べなかったという。いかにシカが増えているかをうかがい知る言葉であろう。地元の方の案内で、5月まで生息が確認されていたスギ林を訪れるが、ここにも全く姿なし。ツシマウラボシシジミは自然状態では絶滅と言って過言ではなかろう。風光明媚な国境の島から、大切な蝶が姿を消してしまうのであろうか。保全活動は少しづつではあるが進められている。成功を祈るばかりである。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


ウラナミジャノメ  ここでは普通種、本州のヒメウラナミジャノメくらい沢山生息している。↓
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ウナラミジャノメ  ヌスビトハギの群生地で開翅する。↓
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イシガケチョウ  対馬暖流の影響なのか、多くの本種を見かけた。↓
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キマダラセセリ  ここの本種は驚くほど小さい。写真ではわからないが、小指のつめほどしかない。↓
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モンキアゲハ  ヒガンバナが真っ盛り。多くのクロ系アゲハが訪れる。↓
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ミヤマカラスアゲハ  吸蜜する♀。左後翅が大きく破損していた。↓
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カラスアゲハ  この個体は比較的新鮮。ミヤマカラスに比較して非常に少ない。↓
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ヌスビトハギ  いわゆるヒッツキムシで敬遠される植物を今回ほど真剣に探したのも初めてである。↓
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by temenos | 2013-09-23 16:47 | 2013年 | Comments(2)

台風を耐えて~都会のシルビアシジミ~

9月19日 夕刻の移動前のわずかな時間、伊丹のシルビアシジミの様子を見に行く。台風18号による大出水で、河川敷が洗われたようだ。サッカー場は無残にも砂州のよう。流木やゴミなども散乱している。さすがにシルビアも大きく影響をうけたようで、2頭みつけるのがやっと。飛んでいる蝶も少ない。驚いたのは、スズムシやエンマコオロギが川原で鳴いていたこと。広い河川敷を土手まで避難したのだろうか?昆虫達のたくましさを垣間見た。シルビアも徐々に復活していくであろう。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

シルビアシジミ  河川敷の土手周辺をすばやく飛び回る。↓ 
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シルビアシジミ  慣れてくると飛んでいてもヤマトシジミとの区別はおおよそつくようになる。↓
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ツバメシジミ  本種は簡単に翅を開いてくれるのだが。↓
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ベニシジミ  一本だけ生えていたワレモコウに静止する。↓
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チャバネセセリ卵  チャバネセセリが産卵していた。残念ながらカメラを向けると飛び去った。↓
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by temenos | 2013-09-23 16:15 | 2013年 | Comments(4)