ぶらり探蝶記

カテゴリ:2014年( 34 )

ツバメ舞い始める~春本番~

3月23日 春本番の陽気、南から帰ってきたツバメも川面で軽やかに翻る。木曽三川公園では、サクラが咲き始め、モンシロチョウ、ベニシジミ、モンキチョウと平地の春のメンバーたちも嬉しそうだ。山手の林縁ではアカタテハ、ルリタテハ、キタテハ、テングチョウと越冬タテハたちも元気だ。まだ、花をつけていないチューリップ畑でツバメシジミ初見。いわゆる普通種といわれる仲間であっても、この蝶の美しさにもっと目を向けて欲しいと思うのは私だけであろうか。


ツバメシジミ  羽化直と思われる新鮮個体。↓
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ツバメシジミ  上記、下記と同一個体。見かけたのはこの1頭のみ。↓
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ツバメシジミ  低温期型の青い♀も撮影したい。↓
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by temenos | 2014-03-23 23:50 | 2014年

春の歩み~新生蝶盛んに~

3月22日 所用の合間に河川敷に向かう。天気はいいものの北西風がやや強く、気温は13度に満たない。こんな条件の中で、南向きの土手に限らず新生蝶たちは盛んに活動していた。ベニシジミ初見、しかしこの一週間で一気に羽化してきたのだろう。破損個体も含めて数頭が土手斜面を飛び回る。モンキチョウは先週見かけなかった♀を2頭見かける。モンシロチョウも♀の破損個体だ。ギフやコツバメが飛び始めるのも近いだろう。


ベニシジミ  春先と晩秋に脚光を浴びる本種の低温期個体は美しい。↓
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モンシロチョウ  ♀の破損個体。発生してから日数がたっているようだ。↓
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モンキチョウ  低温の中、♂♀とも元気に飛び回る。↓
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by temenos | 2014-03-22 23:16 | 2014年

目覚めぬ春の妖精たち~里山歩き~

3月16日  
スプリングエフェメラルたちに会いに出かけたが、まだお目覚めではないようだ。畑の菜の花でモンシロチョウ初見。丘陵の尾根筋を歩くが、コツバメやミヤマセセリ、そして当然のことながらギフチョウも姿を見せず、越冬明けのキタテハ、テングチョウ、キタキチョウがちらほら舞うだけ。ベニシジミやツバメシジミも見かけず。雑木林の中のヒサカキも咲き始めの状態、特有の芳香もかすかに漂うだけであった。コバノミツバツツジの蕾も小さく、春爛漫までもう少しの辛抱か。


キタキチョウ  弱弱しく飛んでは止まるを繰り返す。しかしながら結構敏感であった。↓
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キタテハ  小さな流れ沿いで日光浴、時折モンキチョウを追尾する。↓
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テングチョウ  尾根筋の石で日光浴。↓
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ヒサカキ  花は咲き始めで雑木林に漂う芳香も弱く、林内を満たすまでもない。強く春を感じるまであと少し。↓
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葉の花畑  15日に知多半島で。この日は気温低く且つ強風、したがって蝶は全く見かけず。↓
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by temenos | 2014-03-17 00:38 | 2014年

開幕~新たなる邂逅へ~

3月9日
伊勢湾に打ち寄せる波波の煌きが増している。
幾千年の歴史を重ねた神々の森に差し込む光の清々しさ。
天と地と水の空間に舞う、この世で最も華やかな者どもよ。
鮮やかに紋様を身に纏い、季節の流れと共に
神々の行進のごとく押し寄せるのだ。
どんな出会いが待っているのか。
祈り、誓い、昂ぶり、無心で美しき姿を追い求める。
皆が精神を高め爆発する時。
我もまた、心を天に解き放ち、魂を奮わす。
2014年 蝶の季節 開幕!

モンキチョウ  南向きの河川敷の土手に舞い始めた。初見は3月2日なのだが、この時は撮影できず。↓
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モンキチョウ  吸蜜する♂に花アブが近寄る。↓
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モンキチョウ  見かけた本種は♂2頭。ベニシジミを探すも未発生の模様。↓
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紅梅 ↓
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白梅 ↓
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伊勢湾の波の煌きも輝きの強さを増してきた。奥に見えるのは潮騒の島。↓
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by temenos | 2014-03-09 22:30 | 2014年