ぶらり探蝶記

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2010年未掲載種~No.3~

第3回目は残りの6種を掲載する。本年に撮影・掲載してきた蝶は合計90種に及ぶことになる。本格的に蝶の写真を始めて1年半が過ぎたが、まだまだ未熟で試行錯誤の繰り返しである。とりあえず、蝶そのものを「写しとめる」ことからスタートし、次第に生息環境を写しこんだ生態写真に興味が広がってきた。常日頃から最も美しいと思っている【自然の中にいる自然の蝶】を生き生きと描写することができる広角マクロでの撮影機会が増している。来年は様々な風景を写しこんだ写真を撮りたいと計画と夢は膨らむばかりである。今年初めに当ブログを開設して以来、ご訪問いただいた皆様、書き込みをいただいた皆様、つたない拙ブログにお付き合いいただきましたこと感謝の気持ちでいっぱいです。皆様の御蔭で随分元気をいただきました。本当に、本当にありがとうございました。来年も皆様にとってよき一年でありますように、また蝶たちとのすばらしい出会いがありますように。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

ヒメキマダラセセリ (8月7日 静岡県湯船原) 暑い夏の午後、林床で静かに開翅する。↓
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ダイミョウセセリ (8月7日 神奈川県箱根湿生花園) せわしなく飛び回り吸蜜する。↓
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メスグロヒョウモン (8月25日 小樽市奥沢) この蝶が活動を再開し始めると秋を感じる。↓
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アカタテハ (8月25日 手稲山) 撮影する機会は多いのだが、満足いく写真は撮れていない。↓
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イチモンジセセリ (9月4日 神戸市布引) 本州では全くの普通種、北海道では一回見ただけである。↓
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キマダラセセリ (9月4日 神戸市布引) こうやってみると結構きれいな蝶である。↓
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by temenos | 2010-12-26 00:03 | 2010年

2010年未掲載種~No.2~

2回目は8月7日(一部)までに撮影した5種をアップする。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

イチモンジチョウ (7月3日 層雲峡) 廃止になった車道のコンクリート壁で吸水する。↓
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クロヒカゲ (7月4日 上川町) リンゴシジミ探索時にスモモの木の下草に止まる新鮮な個体。↓
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キバネセセリ (7月11日 小樽市銭函) たたき出すとゼフに混じって飛び出した。なんとも分厚い感じのする蝶である。↓
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オナガアゲハ (8月7日 神奈川県箱根) 芦ノ湖深良水門にて、暑さを避けて林道内で休止する。↓
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コミスジ (8月7日 神奈川県箱根) 神奈川ではあんなにいた普通種なのだが、北海道では見かけなかった。↓
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by temenos | 2010-12-25 23:12 | 2010年

2010年未掲載種~No.1~

冬至を過ぎたところであるが、札幌の日没は午後3時半すぎであり、ますます白い世界が広がってきた。いよいよ年の瀬である。3月末に札幌に転居してからめまぐるしく過ぎていった季節において、掲載しなかった蝶を時系列に3回に分けてアップしたい。載せなかった理由は普通種すぎたり、B級ショット(自分なりの)であったり様々である。1回目は6月末までに撮影した4種である。 (各画像はクリックすると拡大表示します)

ヤマキマダラヒカゲ (6月10日 定山渓)  ジョウザンシジミ撮影時に不意に現れてガードレールの欄干に静止する。↓ 
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ミヤマセセリ (6月12日 藻岩山)  山頂付近の陽だまりで3頭が日光浴をしていたが、時期的にもどれもこれも相当くたびれた個体であった。↓
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ルリシジミ (6月19日 手稲山)  ヒメウスバシロに混じって新鮮な本種が多数飛んでいた。本州では第1化は3月中旬であるが北海道では6月にも新鮮な第1化が見られる。本種は3月に横浜での撮影個体を掲載しているが、第1化の発生時期に大きな差があるため再度掲載している。↓
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トラフシジミ (6月26日 札幌市南区一の沢) オオイチモンジ撮影時に林道入り口付近で複数見られた。↓
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カラスアゲハ (6月27日 栗山町) 下草に休止する。↓
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by temenos | 2010-12-25 22:19 | 2010年

初冬の里山公園~横浜市都筑区~

12月11日 東京出張の時間の合間に慣れ親しんだ横浜の里山公園を散策した。目的はムラサキツバメの集団を見つけること。快晴・気温17度で絶好の天気であったが、風が強く飛んでいる蝶はあまり見かけない。
それでもムラサキツバメは2箇所で確認したが、それぞれ1頭づつで越冬集団は見つからなかった。都筑中央公園の南斜面の色づいたガマズミの小木にムラサキツバメ1頭・ムラサキシジミ1頭・ウラギンシジミ2頭が静止しているのを発見。周辺のシラカシにはムラサキシジミ3頭がいたので、夕刻になればこのガマズミに集まってくるのでは?と思ったが仕事の時間が迫り、観察は12時まで。小さなガマズミに3種の越冬蝶が集まっているのは興味深かった。なんせいつもの愛用カメラも持たず、スーツ姿にかばんを持ち、公園内を携帯電話のカメラでカシャカシャしながらうろついていると怪しいことこの上ない。いつ通報されても不思議ではないなと思いながらも、また被写体を見つけてはカシャカシャ。北海道と違って暖かくうららかな日であった。 (したがって本日掲載の写真は全て携帯電話のカメラで撮影したものであるが、なんかそれなりに撮れている) 


ウラギンシジミ  ガマズミの葉裏で越冬体制をとる。↓
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ウラギンシジミ  こちらは飛び出して日光浴する♀。↓
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ウラギンシジミ  羽裏をみるといつも厚化粧を連想してしまう(失礼)。↓
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ムラサキツバメ  葉陰で越冬体制をとっていたが撮影中に飛び去った。↓
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ムラサキシジミ  葉上で静止する。合計4頭の本種が活発に活動していた。↓
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by temenos | 2010-12-12 22:56 | 2010年