ぶらり探蝶記

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酷暑の昼下がり

8月1日 朝からうだるような暑さ。しかし単身宅にいてもやることがないので、横浜在住時によく訪れていた都筑中央公園に6年ぶりに行ってみた。目的の一つはアカボシゴマダラ、外来種ということもあって横浜在住時は真剣に撮ってなかった。というか撮る気が起らなかったといったほうが正しい。公園内も暑さのためか、人が少ない。蝶も少ないが、産卵行動をとっている夏型のアカボシゴマダラを見つける。さすがにスレ個体であった。ナガサキアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハが林内のクサギに吸蜜に訪れていた。モンキアゲハは新鮮であったが、吸蜜には来ずに飛び去る。その他の蝶は、コミスジやキタキチョウ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミくらい。池のほとりのジュズダマを丹念に探すが、クロコノマチョウの幼虫は見つからず。6年前と公園そのものは変わらないが、ヒグラシが多くなっているように感じた。真昼間から林内で鳴いていた。ニイニイゼミも増えている感じ。逆にミンミンゼミとアブラゼミが少ない。コジュケイの親子の群れがいて驚かされた。立っているだけでも汗が噴き出す暑さ、熱中症にならないよう早々に撤収する。


アカボシゴマダラ  林縁の下草に静止する♀。↓
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アカボシゴマダラ  下草で開翅する♀。↓
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アカボシゴマダラ  エノキの幼木で、幹に産卵する。↓
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アカボシゴマダラ  産卵後、エノキで休む。↓
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ナガサキアゲハ  林内のクサギに吸蜜にきた♂。↓
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ナガサキアゲハ  上と同一個体。かなりのスレ。↓
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ヒグラシ  6年前はこんなにいなかったと思うほど沢山いた。↓
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ニイニイゼミ  抜け殻、必ず土をかぶっている。羽化は根本で行われるがほとんど。↓
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ニイニイゼミ  サクラに止まる。湿り気がある林を好む。乾燥化が進んでいる都会は、いい環境でないはずだが、この公園は鬱蒼と樹木が生い茂り好みの環境なのだろう。↓
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ニイニイゼミ  鳴き続ける橙色型の♂。↓
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コジュケイ  合計6羽いた。手前の2羽は幼鳥、奥に成鳥がいる。↓
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by temenos | 2015-08-01 18:45 | 2015年 | Comments(2)