ぶらり探蝶記

銭函海岸~西風の妖精たち③ウラジロミドリシジミ~

7月11日 その学名にsaphirinusとあるように♂の表翅はサファイアブルーに輝く。♂の開翅を撮影したかったが、天候には勝てなかった。ほんの一瞬の晴れ間に♀が開翅してくれたことが慰めであろうか。その晴れの一瞬には♂はキラキラと光りながら卍巴飛翔を繰り返していた。小型の可愛いゼフである。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


ウラジロミドリシジミ  ここ銭函海岸には沢山生息している。 ↓
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ウラジロミドリシジミ  他のfaboniusとは少し裏翅の模様の感じが違う。 ↓
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ウラジロミドリシジミ  ♀が下草で半開翅する。 ↓
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ウラジロミドリシジミ 上記とは別個体、こちらは全開翅。♂のこのシーンが撮りたかったが・・。 ↓
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# by temenos | 2010-07-11 21:52 | 2010年 | Comments(0)

銭函海岸~西風の妖精たち②ウスイロオナガシジミとミズイロオナガシジミ~

7月11日 ミズイロオナガシジミはごく普通にいる低地性のゼフである。表翅は暗褐色できれいではないが、裏翅はスッキリとしていて好みであるし、ミズイロという名前も言いえて妙である。また、ウスイロオナガシジミは渋めの紋様で和紙や墨の世界を感じる。所謂玄人好みの紋様であると思っている。ウスイロオナガは食樹の関係から生息地は限られる。両種とも開翅するとなかなかいい感じなのだが、まだ撮影できていない。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


ミズイロオナガシジミ 初夏の雑木林を彩る1種である。個人的には「可愛い」蝶だと思っている。 ↓
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ウスイロオナガシジミ カシワやナラガシワを食樹とするため、ハヤシミドリやヒロオビミドリ・ウラジロミドリと混生することが多い。 ↓
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ウスイロオナガシジミ ↓
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# by temenos | 2010-07-11 21:37 | 2010年 | Comments(2)

銭函海岸~西風の妖精たち①ダイセンシジミ~

7月11日 最初に登場はダイセンシジミである。正式にウラミスジシジミといったほうがよいのがろうが、関西育ちの自分には子供のころから憧れの蝶であり馴染みのあるダイセンシジミの名前がぴったりくる。後裏面のスジの形が3本の線にならずに乱れる「シグナータ」型が北海道には多い。個体ごとにこれは千差万別である。ここに掲載する5個体も個々に違っている。 (各画像はクリックすると拡大表示します)


ダイセンシジミ(ウラミスジシジミ) シグナータ型 アルファベットでOQAと書いてある? ↓
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ダイセンシジミ 通常型 ↓
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ダイセンシジミ シグナータ型 象形文字のような紋様 ↓
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ダイセンシジミ 若干乱れた感じ ↓
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ダイセンシジミ  最もウラミスジシジミの名前がふさわしい紋様 ↓
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# by temenos | 2010-07-11 21:22 | 2010年 | Comments(2)