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ぶらり探蝶記

疲労困憊

5月18日 6年ぶりに南アルプスの林道を歩く。背景の3000m級の山々の残雪は少ないけれど、真っ青な空と深緑が気持ちいい。林道はここ数年の豪雨の影響で、非常に荒れており、場所によっては危険を感じるほど。落石も多いようだ。しかし、ハタザオは以前のように咲いており、6年ぶりのクモツキへの期待に胸が躍る。小一時間ほど歩いて、8時ころにポイント到着。???、誰もいない。いつもなら、数名は撮影者がいるポイント。駐車場は車でいっぱいだったのに?まぁ、クモツキさえいればかまわないと、ほんとに一人きりでハタザオの前で主役の登場を待つが、時折飛んでくるのはヤマトスジグロシロチョウ?ばかり。たまに小さな個体を見て、慌てて駆け寄るもヤマトスジグロシロチョウ、そしてこの標高でモンシロチョウも現れる状態。結局、3時間近く待って、出会い叶わず。いったいどうなっているのだろう。駐車場までは、急ではないものの、ずっと登りが続き、傷心の心に疲労のダメージを与え続ける。林道にはボロ・スレのミヤマセセリが多い。疲労の中、車にたどり着き、次のお目当てに向かう。ポイントに着くと、撮影者が数名、聞くとほんの10分ほど前まで、ベニモンカラスがヒメウツギに吸蜜に来ていたとのこと。それからは、たまに樹上を飛ぶ姿を追いかけるも、止まる場所が高くてろくな写真が撮れず。ヒメウツギにも吸蜜に来ず。心身ともに大きな疲れを感じ、帰路の運転のこともあって3時過ぎに帰路につく。

南アルプスの林道
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ヤマトスジグロシロチョウ
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モンシロチョウ
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ヤマキマダラヒカゲ
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コツバメ
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ミヤマセセリ
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ベニモンカラスシジミ
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イチモンジチョウ
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# by temenos | 2024-05-20 20:37 | 2024年 | Comments(0)

裏高尾

5月11日 6年ぶりに裏高尾の林道を歩く。いつもなら採集者や撮影者、登山者などで賑わう林道だが今日は人が少ない。気持ちいい風が渡っていく中、のんびりと探索する。ここもオナガアゲハが多く、次にカラスアゲハ。オナガアゲハは羽化直と思われる♀を2頭撮影する。前翅は綺麗だが、後翅が大破したミヤマカラスアゲハを見る。ウツギは満開までもう少しといったところ。コミスジは多いが、この時期、多く見かけるサカハチチョウは1頭見ただけ、ウスバシロチョウも少ないように感じる。トラフシジミもポツポツと見かける。アオバセセリも1頭見ただけ、スミナガシは現れず。アカタテハの産卵行動を見る。アカタテハの幼虫巣の様子を見ようと、不用意にイラクサに触ったところ、イラクサの刺に刺され激痛が走る。全体的に蝶の数が少ないように感じた。

アオバセセリ
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ウスバシロチョウ
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オナガアゲハ
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オナガアゲハ♀
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カラスアゲハ♀
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カラスアゲハ♂
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サカハチチョウ
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# by temenos | 2024-05-11 21:43 | 2024年 | Comments(0)

薫風緑樹2

5月3日 一頭のモンキアゲハ♀に執拗に求愛する黒系アゲハ、最多で5頭が同時に求愛に来た。何がそんなに多種の♂を引き付けるのであろうか?超モテ期のモンキアゲハ♀であったが、悠然と吸蜜を続けていた。オナガアゲハの1頭の♂だけが、延々と求愛を続けていた。

吸蜜するモンキアゲハにオナガアゲハ2頭、カラスアゲハが求愛に来る。
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一旦カラスアゲハが視界外に飛び去り、オナガアゲハ3頭が求愛する。
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次にクロアゲハがこれに加わる。
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カラスアゲハが戻ってきて、3種が求愛を繰り返す。
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モンキアゲハが次の花に飛び移っても、3種が追いかけていく。
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オナガアゲハの1頭が執拗に求愛を繰り返す。これは10分ほど続き、見ていて呆れるほどであった。
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5月5日 同じような場所を再度散策。ただし蝶目的ではなく、奥さん孝行であったので、蝶撮影はほんの片手間。足助城でゴマダラチョウ初見。

ヒメウラナミジャノメ
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ヒメキマダラセセリ 初見
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4月29日 美濃加茂市の河畔、ナツハゼに数頭のトラフシジミが産卵に来ていた(スマホ撮影)。
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# by temenos | 2024-05-09 23:53 | 2024年 | Comments(0)