人気ブログランキング |

ぶらり探蝶記

混在する季節

9月13日 横浜市郊外の自然公園を訪れる。午前中は晴れとの天気予報であったが曇り空。林内ではアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシが盛んに鳴き、まだニイニイゼミの声も聞こえる。少し湿気はあるが気温は高くなく、すごしやすい。ヤマトシジミ、ヒメウラナミジャノメ、イチモンジセセリ、キタキチョウが多い。彼岸花の咲く池の土手はきれいさっぱり刈られてしまっている、花穂が伸びるのがこれからならいいのだが。奥まった谷戸のアザミが咲いている箇所で蝶の登場を待つ。お目当ては黒系アゲハと夏眠明けのメスグロヒョウモン。アカボシゴマダラが体に纏わりつく。♀はエノキの幼木を探して林縁をさまよう。新鮮なモンキアゲハが飛来し、一瞬マンサクの葉で休む。ツマグロヒョウモンの♀が産卵行動をとっていた。まだ暑いのか、天候のせいなのかメスグロヒョウモンは♂2頭だけが活動していた。菊科の花で吸蜜するルリシジミを撮影する。公園内のコスモスとキバナコスモスの花壇にも蝶影少なし。その他見かけた蝶はナミアゲハ、ナガサキアゲハ、モンシロチョウ、ダイミョウセセリ、チャバネセセリ、コチャバネセセリ、サトキマダラヒカゲ、コミスジ。12時過ぎ、さらに雲が厚くなり撤収する。

アカボシゴマダラ
混在する季節_f0211980_19504383.jpg
混在する季節_f0211980_19505112.jpg
混在する季節_f0211980_19505786.jpg
メスグロヒョウモン
混在する季節_f0211980_19512750.jpg
混在する季節_f0211980_19513647.jpg
ツマグロヒョウモン
混在する季節_f0211980_19514541.jpg
ヒメウラナミジャノメ
混在する季節_f0211980_19560864.jpg
モンキアゲハ
混在する季節_f0211980_19562235.jpg
ルリシジミ
混在する季節_f0211980_19564203.jpg
混在する季節_f0211980_19565172.jpg
ダイミョウセセリ
混在する季節_f0211980_19570228.jpg
ミンミンゼミ  苔むした幹に止まると見事な保護色
混在する季節_f0211980_19573077.jpg
ツクツクホウシ これも正面から見ると見事な保護色
混在する季節_f0211980_19573957.jpg
アブラゼミ 逆光で翅をすかすと案外美しい
混在する季節_f0211980_19574889.jpg
カワセミ 上三枚に合わせたしゃれではありません。
混在する季節_f0211980_19575743.jpg


# by temenos | 2020-09-13 20:03 | 2020年 | Comments(0)

Coral Blue

8月16日 お盆休み最終日、所用のついでに市内の公園を訪ねる。白いランタナに多くのアオスジアゲハが群れている。花壇脇のベンチに腰掛けて、ランタナの上を飛び回るアオスジアゲハを撮影する。破損個体が多いが、黒地に爽やかなコーラルブルーが映え、撮影意欲が湧く美しい蝶である。エサキ型など斑紋異常個体は見つからず。どうしたことかムシャクロツバメシジミは全く見かけず。

アオスジアゲハ
Coral Blue_f0211980_21331866.jpg
Coral Blue_f0211980_21333155.jpg
Coral Blue_f0211980_21334037.jpg
Coral Blue_f0211980_21350069.jpg
Coral Blue_f0211980_21351343.jpg
Coral Blue_f0211980_21352857.jpg
Coral Blue_f0211980_21354113.jpg
Coral Blue_f0211980_21355532.jpg
ゴマダラチョウ 自宅から徒歩2分のアキニレの樹液酒場に来た。カブトムシ♀とカナブン、シロテンハナムグリと吸汁する。(8月7日撮影)
Coral Blue_f0211980_21361400.jpg

# by temenos | 2020-08-20 21:39 | 2020年 | Comments(0)

繚乱

8月1日 深夜の時間帯から信州の高地を目指す。途中、前夜から現地入りしている友人をピックアップして6時半過ぎに現着。第一のお目当てはオオゴマシジミ、採集者が多いため、離れたポイントで陣取る。先ずはジョウザンミドリのテリ張りが始まり、8時を過ぎてからオオゴマシジミの活動が始まる。今が最盛期のようで10頭前後の個体をみる。求愛から交尾までの生態を観察する。ヒヨドリバナにはキバネセセリ、コチャバネセセリ、サカハチチョウ、ミドリヒョウモン、コヒョウモン、ヒメキマダラヒカゲが吸蜜に群れている。期待したコヒオドシは姿を見せず。10時を過ぎて活動が弱まり、ゴマシジミのポイントへ移動する。今年は個体数が少なく、炎天下の中探し回ってようやく一つ二つ見つけられる程度。長雨で発生が遅れているようだが、ワレモコウに産卵する個体もいたことからダラダラ発生の年かもしれない。ムモンアカも未発生。アカセセリは新鮮、スジグロチャバネセセリやヒョウモンチョウ、ウラギンヒョウモンはスレ個体ばかり。その他、スジボソヤマキチョウ、オオミスジ、ホシミスジ、エルタテハ、クジャクチョウ、ジャノメチョウなど多くの蝶に囲まれる。

オオゴマシジミ
繚乱_f0211980_23113075.jpg
繚乱_f0211980_23114125.jpg
繚乱_f0211980_23115303.jpg
ゴマシジミ
繚乱_f0211980_23121633.jpg
繚乱_f0211980_23123519.jpg
繚乱_f0211980_23124783.jpg
繚乱_f0211980_23131344.jpg
繚乱_f0211980_23132916.jpg
スジボソヤマキチョウ
繚乱_f0211980_23135366.jpg
繚乱_f0211980_23141408.jpg
アカセセリ
繚乱_f0211980_23150735.jpg
オオミスジ
繚乱_f0211980_23163565.jpg
ヒョウモンチョウ
繚乱_f0211980_23155941.jpg
ミドリヒョウモン
繚乱_f0211980_23161639.jpg
エルタテハ
繚乱_f0211980_23152744.jpg
ヒメキマダラヒカゲ
繚乱_f0211980_23154413.jpg
スジグロチャバネセセリ
繚乱_f0211980_01325373.jpg
ヒヨドリバナとキバネセセリ、コチャバネセセリ、コヒョウモン
繚乱_f0211980_23170988.jpg

# by temenos | 2020-08-19 01:24 | 2020年 | Comments(0)