藻岩山林縁の蝶たち~エゾヒメシロチョウ~
エゾヒメシロチョウ クサフジで吸蜜する。夏型になって数を増している。↓
エゾヒメシロチョウ クサフジでの吸蜜を逆光で撮影。細く、華奢な蝶である。↓
キマダラセセリ 7月30日に撮影、札幌近郊では少ない。↓
オオチャバネセセリ 7月後半から急に数を増し、あちこちで見られるようになる。
ジャノメチョウ 7月30日に撮影、この蝶が飛び始めると北国の蝶の季節も終盤である。↓
オオムラサキ ここでもテリを張るオオムラサキが見られた。今年は藻岩山全体で多く見られる。↓
ヒメシロチョウは長野県で逢ったことがありますが、エゾヒメシロチョウもかなり似た雰囲気ですね!
そのうち、カラスシジミの裏面を接写したいです。
来週末見られますかね。
未見の蝶なので楽しみです。
エゾヒメシロはヒメシロよりも全体に丸っこいですね。
飛び方などはヒメシロと大差ありません。
北海道は街中でもハルニレが多く、したがって街中でも
カラスジシジミが飛んでいます。
藻岩では来週末でもまだ観察できるのではないでしょうか。
上部にはいませんので、下部を集中的に探してみてください。