初秋の風~秋の蝶たち~
オオウラギンスジヒョウモン 千歳市 ヒヨドリバナに多くのヒョウモンが群れ飛ぶ。↓
オオウラギンスジヒョウモン 一番多いのはミドリヒョウモン、次はメスグロヒョモンで本種は少数を見かけたのみ。↓
シータテハ 開翅して吸蜜していたが、吸蜜をやめるとともに翅を閉じた。CというよりLに近い感じ?↓
キマダラセセリ 多くのオオチャバネセセリに混じって1頭のみ見かける。↓
コキマダラセセリ 摩周湖畔で吸蜜する。持ち合わせのカメラがコンデジのみであったのが残念。↓
モンキチョウ 360度地平線が望める多和平牧場にて。↓
37年前の夏「ゼフィルス類」の卍巴飛翔の乱舞を観察したことが強烈に記憶に残っています。
当時は蝶にさほど興味が無かったですが、とっても神秘的な美しさでした。
ヒョウモン類の判別にはいつも迷います。
表面だけの時はなお更ですね。
1枚目は、よく判りませんがオオウラギンスジ♂のように見えませんか?(写真の貼り違い?)前翅中室の斑紋が…。
私の夏休みは今日まで、キリシマのボロ、ミヤマシジミ、クロヒカゲモドキ、ベニヒカゲ、ムモンアカ、タテハ類などを楽しみました。
摩周湖展望台に通じる道筋には多くのミズナラがあり、
ゼフ達もたくさんいそうですね。
この日はミズナラの樹冠を飛ぶムモンアカを見ましたが、
撮影はできませんでした。
開翅するゼフと摩周湖、撮ってみたい光景の一つです。
写真を貼り違えたというか、撮った写真のほとんどがメスグロ
(しかも♂ばかり)だったので、メスグロと思い込んでいました。
ご指摘ありがとうございました。
写真を張り替えると、コメントがいただいたコメントがチグハグに
なるので、ブログの紹介コメントを訂正いたします。
今気がついたのですが、私のコメントの中のクロヒカゲモドキは、間違いでキマダラモドキでした(^^;)