木曽谷探索~柏疎林の蝶~
ミズイロオナガシジミ 標高800m、少しスレているが、まだマシな個体、でもミズイロか・・と思ってしまう。↓
ハヤシミドリシジミ カシワの葉上に止まる♂。時折マリンブルーを煌かせて飛び出すが下には降りてこない。↓
ハヤシミドリシジミ こちらもカシワの葉陰に静止する♀。↓
ウラミスジシジミ 下に降りた?むりやり降ろした?開翅を期待したが、すぐに舞い上がってしまった。↓
オオチャバネセセリ オカトラノオで吸蜜後、シダで休息する。↓
コキマダラセセリ オカトラノオで吸蜜。この花が咲き、この花で吸蜜する蝶を見ると夏の到来を感じる。↓
コキマダラセセリ 雨に濡れた愛車のフェンダーで吸水する。何が気に入ったのか、追い払ってもすぐに戻ってきた。↓
ウラナミシジミ 6月30日に長野南部の標高1100mのスキー場にて撮影。この個体以外にも2頭見かけた。この時期に、こんな箇所で初見するとは考えもしなかった。↓
スジグロシロチョウ 6月30日 温泉地脇の林縁で交尾する。この日はこんな写真ばかり、貧果の現れである。↓
その発生は単純に北上しているだけではないよう
に思います。それにしても不思議ですね。
しつこく追い回し、この1頭が降りてくれました。
翅を開きそうな雰囲気でしたが、いきなり舞い上がり
おしまいでした。もう少し粘れば良かったです。
初見は富士山麓であったり、思いもよらない
場所が多いですね。