ぶらり探蝶記

秘境の珍蝶

5月20日 前日は仲間と愛知県のクロコムラサキ、ミカドアゲハ撮影に行き、その足で南信に向かい現地泊。20日は早朝から再度クモツキの撮影に向かう。朝一にハタザオでV字開翅しているクモツキに気付くのが遅く、踏み込んで飛び立たれ、その後は目ぼしいチャンスはなし。気温が低く、ポイントでは雲が湧き天候が安定しないため、クモツキは諦め、ベニモンカラスシジミの撮影に向かう。標高を下げると晴れ間が多くなる。ポイントについてすぐに、友人がベニモンカラスシジミを発見する。本種を初めて見た中国山地の生息環境との違いに驚く。その後は、数頭の個体のテリ張りを観察する。林内の木漏れ日が入る場所でテリを張り、同種のみならずダイミョウセセリやイチモンジチョウにもスクランブルをかける。一定の時間が過ぎれば、同時に日陰のウツギに吸蜜に来る。そしてまた、同時にテリを張り始める。このような活動を繰り返しているように感じた。当地に多い紋流れ個体もいたが、どちらかというと流れ気味?といった感じか。日当たりのよいウツギにはウスバシロチョウ、アサマイチモンジ、イチモンジチョウ、サカハチチョウ、ヒメキマダラセセリ、ダイミョウセセリが多い。アオバセセリ、クモガタヒョウモンを見る。

ベニモンカラスシジミ
f0211980_14161844.jpg
f0211980_14164951.jpg
f0211980_14164245.jpg
白線が流れ気味の個体
f0211980_14185210.jpg
f0211980_14190248.jpg
f0211980_14191169.jpg
f0211980_14192664.jpg
f0211980_14194018.jpg
f0211980_14194743.jpg
体を横倒しにして日光を受ける。
f0211980_14204532.jpg
起き上がりスクランブル体制をとる。
f0211980_14205341.jpg
飛び立った瞬間
f0211980_14253078.jpg
クモガタヒョウモン
f0211980_14254485.jpg
f0211980_14255148.jpg
アサマイチモンジ
f0211980_14255804.jpg
イチモンジチョウ
f0211980_14260403.jpg


[PR]
by temenos | 2018-05-21 14:31 | 2018年 | Comments(2)
Commented by カーコのダンナ at 2018-05-22 10:33 x
ご無沙汰です。
私達は前日に撮影してました。
今年は誰もこないと思ってました。
同じ紋流れ気味個体を見て居た様ですね。
昨年から少し個体数が多くなりました。
この日は朝方気温が低かったですね。
Commented by temenos at 2018-05-25 20:49
カーコのダンナ様
ご無沙汰いたしております。10日前のクモツキも一日違いだったようですね。今年は発生が早いので、早くも盛期でしたね。今後とも宜しくお願い致します。