ぶらり探蝶記

また来年に

7月1日 ヒサマツフリークの会メンバーと共にヒサマツミドリシジミの生態調査で静岡県を2か所廻る。いずれも尾根筋の空間。植林された杉や檜がそびえたつ、いわゆる人が作った環境である。テリ張りを行う尾根筋にウラジロガシは無く、谷の中部より低いところに生えている。そこで発生したヒサマツミドリシジミがヒルトップしてくる。ブナやミズナラなど広葉樹の林の空間でヒルトップする生息地とかけ離れた環境はとても興味深い。他のゼフは絶対にいそうに無い環境だと思ったのだが、アカシジミは飛んでいた。ヒサマツはスレ・ボロ個体ばかり、時期的に仕方ないところ。ヒルトップ位置が高くて撮影には苦労する。♀らしき個体がヒルトップ空間を飛び去るが、撮影は出来ず。交尾も観察できず。今年のヒサマツミドリの♂の観察は、これで終了する予定。課題は、またしても翌年に持ち越しとなる。

ヒサマツミドリシジミ
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ヒメキマダラヒカゲ
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写真中央最上部あたりにモリアオガエルの卵塊が三つあるが、下は林道。どうしてこんな所に?オタマジャクシの運命に心痛む。
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by temenos | 2018-07-01 23:00 | Comments(0)