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ぶらり探蝶記

カテゴリ:2019年( 8 )

すっきりしない日

4月20日、21日 20日は早朝から湘南へクロ系アゲハの撮影に向かう。朝出るときは風強く寒かったが天気は快晴。戸塚駅でピックアップしてもらい、湘南エリアに向かうにしたがってドン曇りに。全国的に快晴じゃなかったのか?うす寒いポイントで天候の回復を待つ。1時間以上待って、ようやく薄日が差して気温も上がってきた。ピークにミヤマセセリやナミアゲハが飛びはじめる。しかし、クロ系アゲハが一向にやってこない。モンキアゲハ、カラスアゲハが一瞬飛び去る。ようやく来たか?ヤマツツジの前でじっと待つも、時間が過ぎるばかり。お目当てのミヤマカラスアゲハも林縁をかすめて飛び去った。結局、ツツジにやってきたのは、カラスアゲハ、ジャコウアゲハ、ナミアゲハだけ。光線状態が良くなく、素晴らしく新鮮なカラスアゲハも証拠画像のみ。午後3時、虚しく撤収する。21日は、自然教育園に向かう。薄曇りだが、昨日よりは気温が高く、晴れ間が続くとツマキチョウが飛び交う。飛んでいるのは♂ばかり。クロアゲハ、カラスアゲハ、ナミアゲハが流れるように飛び去って行く。ノウルシに一瞬だけ、トラフシジミがやってきたが、距離が遠くてこれも証拠画像のみ。なんとなくすっきりしなかったが、正午前に撤収する。

ナミアゲハ
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ジャコウアゲハ
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カラスアゲハ
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ミヤマセセリ
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ベニシジミ
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フデリンドウ
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ツマキチョウ
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トラフシジミ
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by temenos | 2019-04-21 21:25 | 2019年 | Comments(0)

春のセセリと川面を抜ける風

4月13日 ギンイチモンジセセリ春型の様子を見に郊外の河川敷に向かう。時期的に少し早いかもしれないと思ったが、探し始めてすぐに見つけることができた。とても新鮮、出始めなのであろう。最初の一頭をしつこく追い回していると、くたびれたのか枯草に止まって動かなくなったので、広角で撮影を開始する。草が揺れても反応しない。これ幸いにと、枯草を根元から抜いて、都合の良い場所に移しながら撮影する。画像の背景が不自然なのは、所謂「やらせ」のためである。ご容赦いただきたい(広角画像は不掲載)。気温が高くなってくると、あちこちでギンイチモンジセセリが飛び始めた。やはり出始めなのであろう、数はまだまだ少ない。もう一つのお目当て、ミヤマチャバネセセリは1頭だけが、いつもの場所でテリ張りを行っていた。相変わらず素晴らしいスピードで、一旦飛び立つと目で追うのは至難の業である。

ギンイチモンジセセリ
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背景の黄色は菜の花
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背景は桜
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ミヤマチャバネセセリ
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by temenos | 2019-04-14 20:37 | 2019年 | Comments(0)

カタクリの森

4月6日 快晴の中、中濃のカタクリ群生地を訪ねる。周辺の桜は満開、しかしカタクリは盛期を過ぎていた。林内のカタクリ群生地に、ギフチョウの姿なし。朝から来ていた方に聞くも、全く姿を見せていないとのこと。カタクリの群落をキタキチョウやコツバメが飛ぶ。2時間以上粘ってみたが、ギフチョウの気配すらなかった。

コツバメ
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カタクリ
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ショウジョウバカマ
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by temenos | 2019-04-13 23:00 | 2019年 | Comments(0)

寒空の里山

3月31日 朝9時には横浜市郊外の里山に到着する予定であったが、朝起きると横浜方面は霧がかかったようにかすんでいる。しかし、天気予報は晴れのままなので、予報を信じて、予定よりかなり遅く出発した。11時前に到着すると、雲が切れて日が差してくる。とたんにミヤマセセリが飛び始める。少し撮影した後、コツバメのポイントに向かい友人と合流する。天気予報とは裏腹に雲がベッタリと空を覆い、しかも肌寒い。それでも晴れ間が出るとミヤマセセリが飛び始めるが、お目当てのコツバメは姿を見せない。そのうち、しびれをきらして撮影者がどんどん撤収していく中で粘っていたが、あろうことか大粒の雨が落ちてくる始末。午後2時を過ぎて、ようやく晴れ間が安定し始める。しかし、コツバメのテリ張りの時間が終了しているのか、全く姿をみせないのでキブシの吸蜜ポイントへ向かう。キブシを丹念に見て回り、2頭の吸蜜を見る。逆光だったり、角度が悪かったりで証拠写真程度しか撮れず。他に見かけた蝶は、モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、ルリシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、ルリタテハ、テングチョウ。

ミヤマセセリ
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コツバメ  
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ムラサキハナナの群落
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by temenos | 2019-03-31 20:13 | 2019年 | Comments(0)

八重山病再発④

2月の終わりという本州ではまだ冬の時期に、しかも天候がすぐれない中でこれほどの種類、数に囲まれて至福の時間を過ごす。掲載した38種以外では、ヤエヤマイチモンジ、アカタテハ、コノハチョウ、ツマベニチョウ、クロテンシロチョウ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミの10種を撮影もしくは確認した。合計48種、しかし、まだまだ足りないと思うということは、当分の間、この病は治癒しそうにない。次は何時訪れようか?

アサギマダラ
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ヒメアサギマダラ
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リュウキュウアサギマダラ
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スジグロカバマダラ
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オオゴマダラ
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リュウキュウムラサキ
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ツマムラサキマダラ
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ヤエヤマオオコウモリ  突然飛来したらしい。別の場所で撮影していたが、友人に呼んでもらって撮影できた。
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カンムリワシ  これは石垣でも西表でも度々見かける。
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by temenos | 2019-03-13 21:45 | 2019年 | Comments(0)

八重山病再発③

ヒメウラナミシジミ
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シロウラナミシジミ
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ルリウラナミシジミ  テリを張り、金属光沢の瑠璃色を煌めかせながら追尾飛行する様はとても美しいが、そのスピードゆえに飛翔で♂の翅表を写し止めるのは難しい。
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タイワンクロホシシジミ
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ヒメシルビアシジミ
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ルリシジミ
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タイワンアオバセセリ
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オキナワビロウドセセリ
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ネッタイアカセセリ
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クロホシセセリ
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コウトウシロシタセセリ
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チャバネセセリ
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ユウレイセセリ
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チャバネセセリ  翅裏の白点消失、個人的には同定不可能。
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by temenos | 2019-03-11 22:34 | 2019年 | Comments(2)

八重山病再発②

ナミエシロチョウ  本州のモンシロチョウのように多数が群れ飛んでいた。
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タイワンキチョウ 同定がややこしいのが、本種とミナミキチョウ
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ミナミキチョウ
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イシガケチョウ                                     
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イワサキタテハモドキ  晴れ間が出ると多数が草地に舞い降りてきて群れ飛んでいた。
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ウスイロコノマチョウ 枯葉に止まるとまさに葉隠れの術。
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リュウキュウミスジ                                      
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スミナガシ                                      
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ルリタテハ                    
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リュウキュウヒメジャノメ                                    

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マサキウラナミジャノメ                                      
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by temenos | 2019-03-06 20:49 | 2019年 | Comments(0)

八重山病再発①

2月23日~25日 23日の夕方に石垣空港に降り立つ。天気予報どおりの雨模様。午前中から来ていた、同じく八重山病を再発した友人にピックアップしてもらいホテルのある市内へ。このあと、夕食をとりながら本日の成果報告を聞き、明日からの計画を立てる。24日朝から探索開始、期間は24日、25日の丸二日。天気予報は芳しくなく、基本的に雨時々曇り。雨の中、郊外の公園から探索を始める。しとしとと雨が降る中でも、ちらちらとヒメウラナミシジミが飛ぶ。雨がやみ、薄日が差すと多くの蝶が舞いだす。数か所のポイントを回りながら、二日間を過ごす。2日目は9時くらいから11時くらいまでは太陽が顔を出したが、晴れたのはこの時だけ。しかしながら、少々の雨でも多くの蝶が活動しているのには驚かされる。撮影できなかった種も含め、確認できた種類はなんと40種以上。しかし、誠に残念ながら一番見たかったイワカワシジミは今回も姿すら見ず。石垣で出会った蝶を数回に分けて掲載したい。まずはアゲハの仲間から。

アオスジアゲハ  のっけからアオスジ?と思われるかもしれないが、今回の八重山で一番心奪われたのがアオスジであった。石垣島周辺のサンゴ礁の海を連想させるような素晴らしく美しいエメラルドグリーンとコーラルブルーの表翅。撮影はできなかったが、二日目の午後に見かけた、給水ポイントを探して飛翔するアオスジアゲハは、とんでもなく美しかった。
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ミカドアゲハ 八重山のものは本州のものより、青が濃く美しい。今にも降りそうな曇り空の下、圧倒的な光量不足で撮影したため、美しさは表現できなかった。
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ベニモンアゲハ 今回はベニモンアゲハを見かける回数は少なかった。撮影できたのも破損したこの個体のみであった。2枚目の画像でポツポツと白いゴミのように映っているのは雨粒。
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シロオビアゲハ  一番数が多かったのが本種。ベニモン型の綺麗な♀に出会たのが嬉しかった。
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クロアゲハ 八重山のクロアゲハ♀の後翅は、赤斑が著しく発達し、別種のように美しい。市街の公園に咲くサンダンカに群れ飛ぶのは、ほとんど本種であった。
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ヤエヤマカラスアゲハ 本種の翅表(特に後翅)を綺麗に撮影したかったのだが、翅表を綺麗に撮影できたのはボロ個体ばかり。
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ジャコウアゲハ 結構な数が飛んでいたが、あまり触手が動かず、気づけばスレ個体のこんな写真しか撮っていなかった。
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by temenos | 2019-03-04 22:43 | 2019年 | Comments(0)