ぶらり探蝶記

西表一人旅 №2

観光シーズンを外しているのと平日であることもあってか、観光ルートを外れると人も少ない。2日間で出会った蝶屋は2人だけ。林道に分け入ると鳥・蝉・蛙の鳴き声と風による木々のざわめき、せせらぎの音以外は聞こえてこない。人が時間を切り刻む必要のない空間がそこにあった。あらゆる自然の産物に目を配り、聞き耳を立て五感を研ぎ澄ます。至福の時間が過ぎていく。


クロテンシロチョウ
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ナミエシロチョウ♂
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ナミエシロチョウ♀
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ウスキシロチョウ♂
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ミナミキチョウ
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リュウキュウウラボシシジミ
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タイワンクロホシシジミ♂
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タイワンクロホシシジミ♀
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アマミウラナミシジミ♂
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ルリウラナミシジミ♂
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ヤクシマルリシジミ♀
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クロマダラソテツシジミ♂
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# by temenos | 2017-12-03 19:03 | 2017年 | Comments(0)

西表一人旅 №1

11月27日~30日 会社の連続休暇取得制度を利用して一人ひっそりと西表島を訪ねた。広島からでは石垣直行便がないために広島~福岡~那覇~石垣~西表と新幹線・航空機・船と連続した乗り継ぎになり、初日と最終日はほぼ移動のみ。28日29日の二日間で秘境といわれる西表島を廻る。初めての八重山探蝶、島の90%が手つかずの密林で本州とは全く違う植生を目の当たりにし、ワクワク感が止まらない。天気はまずまず、時折通り雨が来るのも亜熱帯特有か、気温は28度で蒸し暑い。サトウキビ畑横のちょっとした林縁でも多数の蝶が飛び交い、写真や昆虫館でしか見たことのない蝶たちの乱舞に心ときめく。普段なじみのない蝶がほとんどのため、何が飛んでいるのか判断に迷うことが多い。八重山で出会った蝶や生き物を4回に分けて紹介したい。

リュウキュウアサキマダラ
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ヒメアサギマダラ
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ツマムラサキマダラ
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スジグロカバマダラ
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ヤエヤマムラサキ
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オオゴマダラ
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タイワンキマダラ
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イシガケチョウ
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アオタテハモドキ
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タテハモドキ
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ヤエヤマイチモンジ
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リュウキュウミスジ
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リュウキュウヒメジャノメ
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マサキウラナミジャノメ
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ヤエヤマウラナミジャノメ
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# by temenos | 2017-12-02 12:43 | 2017年 | Comments(2)

秋高し

9月23日24日 両日ともヒサマツフリークの会メンバーと但馬にヒサマツミドリシジミの産卵行動の観察に向かう。23日は、天候がはっきりせず晴れたり曇ったり。稜線の産卵場所でのヒサマツは不活発。晴れるとウラジロガシの枝先をチラチラ飛び、産卵行動を見せる。観察していた一本のウラジロガシには、4頭以上が飛来した。正午過ぎ、雲が厚くなったので、播磨に取って返しウラギンスジヒョウモンの観察に向かう。生息地ではサワヒヨドリ、オミナエシ、ツリガネニンジン、ワレモコウ、萩などが咲き誇り、里山の景観を彩る。ウラギンスジヒョウモン、メスグロヒョウモン、ツマグロヒョウモン、ツバメシジミ、ルリシジミ、モンシロチョウ、キタキチョウ、イチモンジセセリなどが飛び交い当に秋真っ盛り。夜はフリークの会メンバーと酒を酌み交わして今後の活動の打ち合わせを行う。24日、昨日と同じ但馬の稜線に向かう。朝から青空が広がり、風弱く絶好のヒサマツ♀日和。現地には、9時過ぎに到着、早速ヒサマツ♀が飛び出すが、昨日と打って変わり、飛翔のスピードが速い。しかし、活動したのは一瞬だけで、何も飛ばない時間が過ぎていく。昨日より、はるかに条件がよいのに不思議なものである。11時過ぎからようやく活発に飛来するようになる。休眠芽に腹部を押し付け、産卵しているようであったが、実際に産卵したかどうかは確認できず。昨日と同じ個体も数頭確認する。2時過ぎ、本日も雲が厚くなり撤収する。

ヒサマツミドリシジミ♀
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ウラギンスジヒョウモン♀
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メスグロヒョウモン♀
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# by temenos | 2017-09-24 22:22 | 2017年 | Comments(4)